今更聞けないシリーズ!お正月って何をする日なの?

今更聞けないシリーズ、第4弾となる今回は、今年も間もなく終わり、新年を迎えるお正月。
でも、お正月っていったい何をする日なのか、知らない方って実はとても多いんですよね。
恥をかかないためにも、お正月について、勉強しちゃいましょう。




目次

1.お正月って何?
2.お正月の期間
3.世界のお正月はどうなの?
4.地域で違う日本のお正月
5.何をすればいい?
6.年越しの準備
7.お正月のまとめ

お正月って何?

そもそもお正月は、新年の幸福をもたらしてくれる「年神様(歳徳神)」が各家庭に訪れるといわれています。
お正月前に玄関などに門松やしめ飾り、鏡餅を飾るのは、年神様に幸せを運んでもらうためだったんです。

お正月の期間

鏡餅
お正月の期間には、日付によって呼び方が変わります。

・三が日

1月1日~3日までの3日間を三が日と呼びます。

・松の内

1月1日~7日までの7日間を松の内と呼びます。

世界のお正月はどうなの?

世界では、お正月はどのように過ごすのでしょうか?
ネットや通信サービスの発達で、世界中と新年のカウントダウンをするTV番組も増えましたよね。
多くの国で、新年、お正月は様々な祝い方をされますそんな国々の中でも面白い風習や習慣のある国を3つご紹介します。

・アメリカ

日本と友好度の高い国といえば、アメリカでしょう。
アメリカでは、前日の12月31日からお祝いが始まり、ニューヨークシティのタイムズ・スクエアの前で行われるイベントに参加するため世界中から旅行客も押し寄せます。
1月1日には、テレビやスタジアムでフットボールを観戦するのが、アメリカのお正月の定番のようです。

・オランダ

オランダの新年の迎え方はとても派手で、花火があちらこちらで上がり新年を祝います。
その後は、海や湖で寒中水泳をするのが新年の祝い方ですが、聞いているだけで寒くなっちゃいますね。

・エストニア

エストニアでは、新年に7回の食事をするのが風習になっています。
7回の食事をした人は、その年、7人分の力を発揮できたり、家族が食べ物に困らないようになどの願いが込められています。

地域で違う日本のお正月

世界のお正月は様々な形で行われていますが、実は日本でも、地域によってお正月の風習は変わってきます。

・地域で違うお雑煮

お雑煮は、地域によって入れる具材や味に大きな違いがあります。
まず、近畿地方を除く西日本では、「すまし汁」
多くの関西地方では、「白みそ仕立て」
多くの関東~東北地方では、「しょうゆ仕立て」
福井などでは、「赤味噌仕立て」
のお雑煮を作る家庭が多いです。
さらに、中に入れる具材にも違いがあり、
一般的には、関東などでは「鶏肉・シイタケ・人参・かまぼこ」などを入れると思いますが、
香川県の一部地域では、あんこ入りの丸餅を入れたり
岩手県ではくるみ雑煮が、青森では雑煮の中に南部せんべいを入れる「八戸せんべい汁」を食べる地域もあります。

・地域で違うおせち

おせちは、中国から伝わった特別な料理。
その料理に使う食材も地域によって違うのです。
北海道:関東では、紅白なますを入れる家庭が多いですが、北海道や東北地方では、シャケの鼻の軟骨を入れる氷頭なますを入れます。
秋田県:秋田の郷土料理として有名な豆腐カステラ、豆腐使って作られたしっとり甘いカステラ。クルミ入りやプレーンタイプなど様々な種類があります。
栃木県:栃木で最も有名なローカルフーズ、いも串は、お正月のおせちにも入れられます。
石川県:溶き卵と寒天で作られた「ベロベロ」という食べ物、石川県でも金沢などで使われる特別な食べ物です。
京都府:タラを保存食にした棒ダラを入れる家庭が多いです。
広島県:あなごの照り焼きがおせちに入る家庭が多いです。
島根県:島根県で水揚げされるサメ、島根県ではワニと呼ばれこのワニはお刺身で、お正月の定番料理のようです。
長崎県:捕鯨地として栄えた長崎では今でも「くじらを食べると太く長く生きられる」と言われ、お正月の特別料理としておせちに入れる家庭が多いです。

ちなみに埼玉県出身の我が家では、「くわい」をおせちに入れる事が多いです。
里芋ににたお芋で煮しめにして食べます。
埼玉では
高級食材と言われ、おじいちゃん、おばあちゃん家に行くと良く出される料理。
私自身が、自分でおせちを作る時は、
「黒豆、かずのこ、かまぼこ、煮しめ、栗きんとん」などを入れます。

お正月には何をすればいい?

お正月はいったい何をすればいいのか…
実は分からない方多いと思うんですよね。
私自身も、小さなころは、お年玉をもらいに親戚の家を回る月間!と思っていたし
仕事を始めて以降は、お年玉をねだりに親戚の子がくるから月間…
そして、結婚後は、夫や自分の両親に孫を会わせる月間…って思っていました。

でも、実は、お正月はこんなに行事が盛りだくさん!

1月1日…大正月、元旦で家族や集まり新年のあいさつや初詣などをする
1月2日…事始め
1月7日…七草の節句、冬の七草を食べて乱れた食生活を正す日
1月11日…鏡開き、鏡餅を割り、食べたり近所に配る日
1月15日…小正月、お正月飾りを外し、神社などで焼いてもらう。地域によっては小豆粥を食べます。

1月11日は、昔、仕事始めの日とされていましたが、最近では、多くの人が仕事始めの日の前に仕事を始める方が多く、仕事始めと聞くことも少なくなってしまいましたね。

年越しの準備

待って待って!!
ここまでお正月の話をしてきましたが、「年越しの準備」は皆さん大丈夫ですか?
ここでは、年越しの準備について確認していきましょう。

・大掃除

年越しまでに済ませておきたい第1位は、「大掃除」!
普段の掃除とは違い、家中の汚れを落とし、隅々まできれいにして年神様を迎える準備をするもの
年末の大掃除は、基本的に12月28日までに済ませるのがいいといわれています。
最近では、10月くらいから少しづつ大掃除を始める方も増え、年々大掃除を始める時期は早まっているような気がします。
私も今年は年末ドタバタしたくないので、来月から少しづつ大掃除をスタートさせる予定です。(予定は未定ですが…w)

・お正月飾り

門松
門松や、しめ縄、鏡餅も出すタイミングがとっても重要なのです。
まずは、絶対に避けたいお正月飾りを飾るタイミング

1,12月29日は、9が苦を待つといわれ、避けたい日
2,12月31日は、一夜飾りになってしまうので、この日も避けたい

では、いったいいつ飾ったら良いのか!

基本的には、12月28日か、12月30日がオススメ!

・年賀状

お正月の準備で一番時間がかかって面倒なのが、年賀状作り…
最近では、プリンターが全部印刷してくれたり、すべて年賀状を作ってくれる会社に頼んじゃう人もいるようですが…。
でも、やっぱり手書きのものをもらうと、嬉しいし、送る側も気持ちをしっかり込めることができます。
年賀状を出すなら、12月25日までにポストに投函すると1月1日に相手先に届けてもらえます。
また、もし送る時期が遅くなり、1月7日以降に到着が予想されるものは、年賀状ではなく「寒中見舞い」を送るようにしましょう。

・おせち

おせち料理
近年のおせちは、ネットなどで注文することもでき、なかなか手作りでおせちを作る家庭は少なくなっています。
でも、もし、おせちを作るなら、1月1日から食べれえるように作っていきます。
多くの食材は、涼しいところにおいておけば、数日は食べれる食材が多いので、食べる期間や食べる人数を把握し、無駄のないように作りましょう。

お正月のまとめ

今回は、お正月についてまとめてみました。
まもなく訪れるお正月に、年神様を迎え、良い1年が過ごせるよう、今年中の準備が重要
もちろん、年越し後も、暴飲暴食をさけながら、親族や友人と楽しい2019年の幕開けを楽しみたいですね。


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