肘

小さな子供に多いケガ『肘内障』についてのまとめてみた!!

我が家の2才の娘…。
実は、1才の誕生日にパパと遊んでいてふと腕を引っ張ったのがきっかけで肘が抜けてしまったことがありました。
さらに、その後、2才の誕生日までになんと、6回も肘が抜けているのです。
実は、この肘が抜けるって小さな子供にはありがちなケガだと言うのです。
今回は、この肘が抜けるケガについてまとめながら、我が家の今までのケガについても書いていきます。




目次

1.子供に多いケガってどんなケガ
2.特に小さな子に多い『肘内障』
3.肘内障ってどんな状態?
4.痛みはあるの?
5.すぐに治る?
6.何科を受診すればいい?
7.救急で行くべきか迷う。
8.素人でも治せるの?
9.肘内障と間違いやすいケガ
10.治った後の過ごし方
11.大きくなってからも繰り返しやすいって本当?
12.我が家の肘内障日記
13.肘内障にならないために
14.まとめ

子供に多いケガってどんなケガ

子供ってたくさん動くからケガが多いですよね。
擦り傷や切り傷、捻挫のほか、ひどいケガになると骨折などをしてしまうことも。

特に小さな子に多い『肘内障』

子供泣き顔
さらに、小さな子は大人の言うこともまだ十分に理解できず、ケガをする機会も多いですよね。
できるだけ目を離さないようにしていても、ちょっとしたスキに危ない事をしているなんてことは日常茶飯事。
そんな中でも、特に小さい子に多いケガに『肘内障(ちゅうないしょう)』というケガがあります。

肘内障ってどんな状態?

肘内障は、肘関節の靭帯が外れてしまい、骨の間に挟まり腕が動かせない状態になります。
3才くらいまでの幼児に多いケガで腕を強く引っ張っられた時にこのような状態にたってしまうのです。

痛みはあるの?

肘内障になった子の多くは、肘を曲げたまま動かすことができず、無理に動かそうとすると痛みます。
ちょっとした振動でも痛みがあり我が子が肘内障になった時には、子供は病院で治療をしてもらうまでの約2時間ほど泣き叫んでいました。
間違いなく痛いですよね。

すぐに治る?

肘内障以外にケガがなく、医師が肘内障と判断し、すぐに治療を行えがすぐに治ります。
治ったあとも数時間は、腕を動かす事を嫌がるそぶりを見せますが、バンザイができていたら治ったとみてよいようです。

何科を受診すればいい?

肘内障は、整形外科を受診しましょう。
小さな子供なので、小児科を受診する方も多くいるようですが、小児科で処置できる先生は少ないようです。

救急で行くべきか迷う

もし夜や休日に肘内障になってしまった場合も、できるだけ早めに病院を受診してあげましょう。
上記でも書いた通り、子供は激痛に耐えている状態。
そんな状態のままでは可哀そうですものね。
お住まいの救急相談に電話し、受け入れ可能の整形外科を教えてもらいましょう。
ただし、救急車を呼ぶほどの緊急事態ではないので、自家用車やタクシーで病院へ向かうのが望ましいようです。

素人でも治せるの?

我が子は何度も、肘内障になり、病院で治してもらっていますが、素人に治せそうなものではありません。
おもちゃのように失敗してもやり直せるものではありません。
必ず医師の診察を受け、適切な治療を受けましょう。

肘内障と間違いやすいケガ

骨折
我が子が何度も肘内障になってしまったとき、何度か、レントゲンを撮る事態にまで至ったことがありました。
その中で、医師から診察中いわれた事が恐ろしく今でも忘れられません。

私の経験の中で何度か、肘内障だと思って治そうといくら回しても治らなくてね。
おかしいなってなってレントゲン撮ったら折れてたってことがあるんですよ。
だから、転んだり、ぶつけて腕を痛がっているなら、必ずレントゲンを撮るようにしているんです。

って…。
肘内障だと思って治そうとしたら、骨折でしたってその子、二度と病院に行けないほどの恐怖やったやろなぁ…と。
見た目だけで、「肘内障だ」と判断していると、実は『骨折』だったということが実にあるんですね。

治った後の過ごし方

肘内障が治った後は、30分~1時間程度病院で様子を見ることもあります。
その後、痛みもなく普通に動くことができていれば、特に問題なく生活することができます。
ただし、肘内障が治ったあとも腕を痛がったり動かせない場合は別のケガをおっている可能性があるので、必ず整形外科に相談をしに行きましょう。

大きくなってからも繰り返しやすいって本当?

肘内障になったというと、年配の方から
『あら~!陸上競技はできないは~』
『大きくなってからもクセになって外れるわよ!』
なんて言われたことがある方もいるかもしれません。(私は両方いわれました。)
肘内障自体は、確かに小学生低学年くらいまではクセになって抜けやすいという状態の子もいます。
しかし、大人になるまで抜けやすい状態でいるという方は少なくなるようです。
10才を過ぎても肘内障になりやすいという場合は、骨や靭帯に何らかのトラブルが隠れている可能性もあるので、医師に相談をしましょう。

我が家の肘内障日記

我が家の娘は1年間の間に6回も肘内障になりました。
その肘内障になったきっかけと治るまでについて書いていきます。

①娘の誕生日に
娘の1才の誕生日!
お家でお祝いをするため、私は子供の離乳食誕生日プレートを作っている時でした。
夫が、1才の娘とボール遊びをしているとき、夫が投げたボールが1m60cm程の棚の上に上がってしまいそれを取ろうと夫が手を伸ばすと
娘もその姿を真似し、棚にぶら下がる形になると突然の大泣き…。
肘を抑えたまま動かすことができず、ずっと泣いてる…。
休日だったため、病院に受診すべきか、地域の小児救急電話相談で相談するとすぐに整形外科に行くように促されました。
そこで夫が運転し、車で30分かかる救急病院へ向かい、すぐに診察を受けると『肘内障』だと診断されすぐにはめてもらい治りました。
腕が外れてから約2時間泣き続けた娘は疲れ果てて翌朝まで爆睡し、1才の誕生日は祝うことができませんでした。

②約1カ月後
共働きの我が家は、娘を保育園へ預けています。
この日もいつも通り保育園へ行って30分で、保育園から電話が…。
熱かな?と電話に出ると、「腕が動かないんです…」ということで、あわてて帰り事情を聴くと
『お友達と寝っ転がって遊んでいるうちに腕を押さえだしたんです』ということで、今回はかかりつけ医へ。
診察の順番を待つこと1時間、やはり肘内障で無事に治してもらい、医師に寝っ転がっていただけで抜けるのか聞くと
『うん。抜ける子はいるね!普通に手をつないで歩いていたら抜けたって子もいるからね…。』
と…。肘内障おそるべし…。

③その後2カ月後
休日に家族でお出かけをしている時、出かけ先で段差に躓いて転んだら腕を押さえてるぅぅ( ;∀;)
すぐに出かけ先の病院を探して電話をするも、「お住まいの地域の病院を受診したらどうですか?」ってめっちゃ冷たい対応…。
制限速度ギリギリのスピードで慌てて帰り、休日診療をしている病院へ駆け込み事情を説明するとすぐにレントゲン室へ。
レントゲンの結果、骨には問題がないので、肘内障でしょうと言うことで、サッと治してもらう。

④その後1カ月後
私の友人と、友人の2歳の娘さんの4人でお出かけした時。
2才のお友達の子がフッと腕を引っ張ったら、またまた、抜けたぁぁぁぁ( ;∀;)
もう、ここまでくると、「また肘内障ですよねぇ」って笑っちゃうほど…。
すぐに病院へ行き治してもらう。

⑤その後3カ月後
とにかく腕を掴まないように、注意しながら生活していたのに、公園で遊んでいて、ミニ鉄棒にぶら下がったら抜けたぁぁぁ( ;∀;)
すぐにかかりつけ医へ。
もう受付の方とも顔なじみになって、「抜けたねぇ!」と笑ってもらえるほどに…。

⑥その後4カ月後
本当に、本当に、遊びも注意しながら生活しました。
でも、転ぶのは防げない…。
家の中で何もないところでつまずいて転んで…( ;∀;)
そう…抜けたぁぁぁ( ;∀;)
すぐに病院へ行き事情を説明するとすぐにレントゲン室へ。
やっぱり骨には異常がなくすぐに治してもらいました。

肘内障にならないために

肘内障を防ぐには、やはり、「急に腕を引っ張らない事」以外にありません。
それ以外に

・寝返りも危険だから寝返りも禁止!
・鉄棒も危ないから禁止!
・転ぶのも危ないから歩くのも禁止!

なんてできないですもんね。

一番気を付けなきゃいけないのは、腕を急に引っ張らない事。
それ以外で抜けてしまうのはもう仕方がないとあきらめるしかありません。
ただし、腕を痛がったら早めに病院へ連れて行ってあげてくださいね。

まとめ

手をつなぐ
まだまだ肘内障になりまくるであろう我が子…。
でも、知らべていくうちに肘内障で苦しんだり痛い思いをしているのは我が子だけではないということがわかり安心しました。
もし、何度も繰り返す子供の肘内障で悩んでいる方がいるとしたら、そんなに悩まず楽しく遊ばせてあげましょう。
その中でもしケガをしたら親の出番!
早めに病院へ行って治してあげればいいんです。
気を付けようがないケガもあるのだという知識も世間に広まる日が来ることを願って。


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