産後ダイエットの基礎について!!

産後ダイエットの基礎について!!

産後…
10月10日の妊娠生活を終えて、迎える久しぶりの一人身の体ですが、妊娠中に赤ちゃんを守るためについたお腹周りやお尻周りの脂肪…。
産後、翌日には、特に容体に問題がなく、帝王切開など行動に制限がかかってなければ、すぐに体重測定をすることもできます。
この時、絶望に打ちひしがれるママって多いんですよね…。

私もでしたが、産後、すぐに体重を計ると赤ちゃんと胎盤と、たくさんの血や羊水が出ているはずなのに、
減っているのは、赤ちゃんの体重分だけ…って方多いですよね…。
私自身も、産後、1日目の体重測定では、-3キロで、泣きそうになったのを今でも覚えています。
今回は、産後のダイエット方法についてまとめてみようと思います。




目次

1.なんで妊婦は脂肪がつきやすい?
2.産後すぐの体重測定、なぜもっと減らないの?
3.母乳育児をすれば痩せるって本当?
4.ピンチ!母乳が出ないから痩せない??
5.産後すぐから始められる体操
6.床上げまでは無理は禁物!
7.床上げ後から始めるべき産後ダイエット
8.産後ダイエットの大敵!睡眠不足!
9.産後6か月までが勝負の骨盤体操!
10.痩せることも、ママの体調もどちらも大切です!!
11.産後ダイエットのまとめ

なんで妊婦は脂肪がつきやすい?

妊娠は、どんな家族に幸せを運んでくれる幸せなことですよね!
10月10日、赤ちゃんをお腹に宿す母親を家族が守りながら生活します。
そんな、幸せいっぱいの妊婦さんを落胆させる一つが、検診の度にはかる体重とお腹周りとお尻周りについた贅肉ではないでしょうか!
妊娠するまで、どんなにスリムな人でも、妊娠をすると、なぜか、お尻やお腹周りに贅肉がついてしまいます。
まずは、なぜ、お腹やお尻まわりに贅肉がつきやすくなるのかを調べてみましょう。

・赤ちゃんを守るため

妊娠すると、女性の脳からは、赤ちゃんを育て守るためのホルモンが分泌されます。
このホルモンは、赤ちゃんを守るためにお腹やお尻まわりに贅肉をつけていくのです。
この贅肉、無駄な肉ではなく、赤ちゃんを冷えや外からの衝撃などから守ってくれるんです。
赤ちゃんを守るためには、必要なお肉だったんですね。

・出産に必要なエネルギー

実は、妊娠中は、ずっと同じペースで食事ができるわけではありません。
妊娠初期は、つわりで、食事がとれないこともざら!
妊娠後期になると、大きくなった赤ちゃんに胃が押されて十分な食事がとれなくなります。
そのまま、出産に臨むのですが、出産は、人によっては丸2日~3日かかる人もいるほど、大変なものです。
もちろん、数時間で生まれても、本当にたくさんのエネルギーを使います。
その時のエネルギーを貯めているという説も!
ただし、太りすぎは、産道まで脂肪で狭くなり、難産になるといわれています。

・運動不足・暴飲暴食

妊娠すると、なかなか、激しい運動ができなくなります。
中には、医師から安静を支持されて、ずっと寝たきりの生活を余儀なくされる方もいますよね。
医師から運動制限などされている方は、必ず医師の指示に従わなければなりませんが、そうでない場合は、妊娠中でも軽い運動は行った方がよいんです。
また、つわりにもさまざまな種類があり、食べつわりなんていう悪阻もあるんです。
この食べつわりは、何かを食べていないと、気持ち悪くなってしまう悪阻で、困ったものなんです。
さらに、妊娠したとたんに、脂っこいものが食べたくて仕方なくなるという人もいるんだとか…
私自身も、つわりの時、なぜか、マックのポテトだけはおいしく食べれるという不思議な現象におそわれました(涙)

産後すぐの体重測定、なぜもっと減らないの?

産後、帝王切開や母体に問題がなければ、翌日には体重測定を行うのが一般的!
産後初の体重測定ですから、皆さん、赤ちゃんと、胎盤と、羊水と…
体から出た色々なものの重さが減っていることを夢見て体重計に乗るんですよね…。
でも、多くの方がビックリする現実…
大して体重が減っていない…
私自身も、産後-3キロしか減っておらず、看護師さんに、胎盤などなど、全部出たんですよね?と確認したほど…
実は、産後すぐは、急な出血などで体が、水分を体の中にため込もうとします。
また、緊急事態への対処のために、点滴を打ち続けながら出産に臨むことも少なくないですよね。
すると、体は水分を体の中にため込もうとするため、体重が減らないのです。
体重計

母乳育児をすれば痩せるって本当?

はい!
母乳育児をすれば、一般的に痩せていきます。
ただし、母乳で出る以上に食べたり飲んだりし続ければ、太っていきますが…。
母乳育児だからと油断せずに、産後も、食事制限や運動など、気を付けて生活しなければなりません。

ピンチ!母乳が出ないから痩せない??

母乳は、だれでも産後、必ず出るものではありません。
特に、初産だと、なおさら…
2~3カ月くらいは、多くの方が、母乳の出が悪くて悩みます。
でも、だから、痩せない!というわけではありません。
1日中、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで、母乳の量は増えていきますが、しっかり食事もとらないと、母乳の出が悪くなる原因になります。
母乳の出が良くなれば、その分、体重も減っていきます。
産後、2~3カ月程度の間は、母乳の出や体重にばかり気を遣わず、赤ちゃんの様子や、ママの体の調子などにもしっかり気を配って生活したいですよね。

産後すぐから始められる体操

産後は、足首や手首など、子宮復古やお腹に負担にならない軽いストレッチから運動を始めましょう。
特に、帝王切開での出産を行った方は、傷口の具合によってもできる運動に制限がつきます。
無理のない範囲で、軽いストレッチから始め、すこしずつ、運動量を増やしていきましょう。

床上げまでは無理は禁物!

産後、1カ月~3カ月程度までは、多くの方が、実家や義実家へ里帰りをしたり、おうちにお手伝いにきてもらったりしますよね。
産後は、慣れない赤ちゃんのお世話に、ママの体がもとに戻る大切な時期です。
この時期に無理をすると、悪露がダラダラと続いてしまったり、子宮復古がうまくできなかったり、さまざまな体の問題が出てきてしまいます。
だからこそ、産後1カ月程度、医師の指示があれば、その期間は、絶対に無理は禁物です。
床上げまでの間、ママがしなければならないのは、赤ちゃんのお世話と、自分のお世話だけ!
他の事は、全部家族にお願いして、自分の体調を回復できるように環境を整えましょう。
産後

床上げ後から始めるべき産後ダイエット

だいたい1カ月程度で床上げを行います。
床上げとは、産後、赤ちゃんのお世話以外は寝ている期間を終えて、だんだん普段通りの生活に戻ることをさします。
その床上げを行う目安は、産後の1カ月検診での結果が問題なければ床上げをして大丈夫です。
その床上げ後から始められる産後ダイエットですが、赤ちゃんの育児をしながらできる「ながらダイエット」がオススメ!
赤ちゃんをあやしながらの「スクワット」
座って母乳をあげながらお腹に力をいれる「腹筋」
掃除は、掃除機を持って行う「二の腕エクササイズ」
落としたものを拾うときは、「ストレッチ」
とにかく、ちょっとした動作をプラスしたり、少し負荷をかけるだけで、産後は十分なダイエットになります。
床上げをしたからと、バリバリ動き回るのではなく、家事や育児の間は、忙しいですが、必ず、ゆっくりできる時間も確保することが大切です。
「ながらダイエット」で、ダイエットと家事育児を終えたら、ゆっくりしましょう。

産後ダイエットの大敵!睡眠不足!

実は、どの時期のダイエットで最も注意しなければならないのは、「睡眠不足」なんです。
睡眠不足になると、脳内のセロトニンというホルモンが少なくなり、イライラしてしまうんです。
そこで、人間は、炭水化物を摂取したくなるんですが、この炭水化物を摂取すると、セロトニンが分泌されて、イライラが抑えられます。
だから、睡眠不足になると、太りやすくなってしまうんです。
産後のママは、朝も夜も関係なく、赤ちゃんのお世話に付きっ切りになってしまいます。
母乳育児の場合、1時間に1度母乳を吸わせているなんて経験をしている方もいるほど…
週に1度は、パパに赤ちゃんのお世話を数時間変わってもらい、ママもまとまった睡眠時間を確保するようにしましょう。

産後6か月までが勝負の骨盤矯正!

妊娠、出産を経験すると、脂肪が増えるだけではなく、骨盤も歪んでしまっています。
この骨盤の歪みは、悪い姿勢での生活の温床となり、肥満や肩こり、腰痛などにも発展します。
では、この歪んでしまった骨盤は、できれば、産後6カ月までに元の位置に戻してあげることが重要なんです。
なぜ、6カ月かというと、歪んだ骨盤が、6カ月程度は柔らかいままだからです。
これが、産後1年とか、長い時間を経過することで、悪い位置のまま骨盤が固まってしまうため、戻りづらくなってしまいます。
自宅でできる骨盤矯正として、骨盤ベルトなどがありますが、帝王切開で出産をすると、傷口にベルトが当たっていたいので、つけられません。
そこでオススメなのが、骨盤体操!
骨盤を正しい位置に戻しながら、体操をすることで、代謝もあがるので、オススメなんです。

骨盤体操やり方
・腰上げ
仰向けで寝る
両足を伸ばし、手は手のひらが床に
ヒザを少し立て、足、手、頭で体を支えるイメージで腰を持ち上げ5秒キープ!
ゆっくり、腰を下ろして10秒リラックス
これを1セット5回、1日に2セット行いましょう。

痩せることも、ママの体調もどちらも大切です!!

産後、ママの体形を元に戻すことも、産後の夫婦生活再開に向けて、とても大切なことですよね。
ただ、ママの体は長い時間をかけて元の状態に戻ろうとします。
無理なダイエットをしては、ママの体調を悪化させるだけではなく、母乳の量にも影響したり、心理面では、赤ちゃんを不安にさせてしまったり様々なリスクがあります。
痩せることも大切ですが、ママの体調に気を使い、体をいたわってあげることも大切なんですよ。

産後ダイエットのまとめ

妊婦
ここまで、産後ダイエットについて、書いてみました。
私の実体験などをもとに書きましたが、皆さん、いろいろな出産があるのと同時に、体調の戻り方も人それぞれです。
絶対に無理はせず、家族のサポートをえながら、育児に家事にダイエットを楽しんで行ってください。


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