どんな時に受け取れて使えるのか謎の多い療育手帳!

どんな時に受け取れて使えるのか謎の多い療育手帳!

『療育手帳』!
みなさんは、この手帳の存在をご存知ですか?
今回は、この手帳について経験談も一緒に書いてみようと思います。

目次

1. 療育手帳とは…
2. みどりの手帳 埼玉県の場合
3. 我が家の場合
4. 療育手帳のまとめ





療育手帳とは…

療育手帳とは、知的障害・発達障害などの障害をお持ちの方を対象に都道府県の知事が交付する障害者手帳の一種です。
お住まいの地域の市区町村などの児童相談所や知的障害者更生相談所などで知的障害であることで、療育手帳の支給に当てはまるかどうか判定されたのちに受給できます。
この手帳を取得することにより、大きく生活が変わることは無く、市区町村や県単位での様々なサービスや指導や相談などが受けやすくなるものです。
判定の内容によって、受けられるサービスなどにも大きな差があるものの、軽度の場合でも、税金の減額や公共交通機関の割引、市区町村または県で運営している施設の割引など
重度から最重度になると、補助金や必要に応じた給付金の支給が行われます。
中には、知的障害者の塾や支援、学校などもこの手帳が無いと入れないものもあるので進学に合わせて取得を考える人も多いようです。

みどりの手帳 埼玉県の場合

療育手帳は、地域によって名前が様々です。
例えば、埼玉県では、『みどりの手帳』、青森県、名古屋市では『愛護手帳』、東京都、横浜市では『愛の手帳』などと呼ばれます。
手帳の取得には、多くの場合、幼稚園や保育園、会社や近しい身内や監督者などが異変に気づき取得を進められることが多いようです。
その後、多くの場合が、病院などでWISCと言われるIQの数値を検査する検査などを行うことが多いと思われます。
しかし、療育手帳の取得には、あくまで参考程度にしかならず、多くの場合が、自治体によって定められた検査方法で再度検査を受けます。
埼玉県の場合には、『田中ヴィネ式検査』と言われる検査が行われ、その検査結果と精神科医の診断にとって診断されます。
場合によっては、自宅などでの面会や日常生活の観察などが必要になる場合もあります。
簡単に取得できる手帳ではないものの、知的障害かも…ADHDかも…と悩んでいる方には本当に助かる制度のようです。
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我が家の場合

我が家の場合、長女が、軽度の知的障害で療育手帳をいただきました。
診断されたのが、7歳11か月の時
当時の精神年齢は、5歳、IQは69 でした。
ギリギリC判定で、手帳を取得できましたが、埼玉県の場合はIQ75以上の場合は、療育手帳の取得はできません。

正直、これからの不安と、グレーゾーンでなかった事への安心感と、もう、気持ちは変な感じで、泣いたり凹んだり、自分を励ましたりでもまた泣いたり…。
たぶん、当時の私もちょっと精神的にまいっていたのかもしれませんね。

(グレーゾーン…なんらかの障害はあるけど、手帳の取得まではできず、様々なサービスを受ける事ができない場合がある)

それからは、普通学級で学んでいた娘を支援級への変更手続きや療育施設を探したり忙しい日々でしたが、なんとか今は落ち着いて生活できています。

なによりも取得してよかったのは、市経営の施設や駐車場を優先で使えたり、無料で使わせてもらえたりすること。
何度言っても車の危険を認識できない娘とのお出かけは本当に大変なので、かなり助かっています。
実はこの療育手帳、持っていても必要が無ければいつでも返還が可能なんです。

療育手帳のまとめ

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療育手帳の取得を悩んでいる方は、一度検査を受けてみる事をオススメします!
決して後ろめたい気持ちにならないでくださいね!!
子供は社会の宝
全ての子供が、幸せに、全ての親が楽しく子育てできる社会がこれからも進んでいくことを願うばかりです。


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