ポルノグラフィティはさりげなく、唯一無二の世界を作り上げてきた

ポルノグラフィティはさりげなく、唯一無二の世界を作り上げてきた

あたしの青春を彩っている曲・・・
たっくさんあるけども、
いちばんその中で数が多いのは、
ポルノグラフィティかもしれない。

ポルノグラフィティにはとにかく名曲が多い
誰もがかんたんに口ずさめるけど、ちょっとおしゃれな、ちょっと現代的な、
そんなポルノグラフィティらしさというのが、音楽においてとてもはっきりと確立されているのだ。
今回はそんなポルノグラフィティについて、語ってみよう。




目次

1. Tama在籍時代
2. 昭仁と晴一
3. 歌詞
4. ドラマタイアップ曲
5. LiAR

Tama在籍時代

ポルノグラフィティというと、2人組バンドというイメージではないだろうか。
でも初期は、ベースTamaを含む3人組 だった。
当時のほうが、ヒット曲は多い。
アポロ、ヒトリノ夜、ミュージック・アワー、サウダ-ジ、アゲハ蝶、mugen・・・
ポルノグラフィティのイメージを作り上げているミリオンセラーのヒット曲は、
すべてTama在籍時代に出しているのだ。
それは、作曲を名プロデューサー本間昭光が担当していたから、
ということもあるかもしれない。
でも当時とは、主要メンバーが変わっているのに、
きちんとポルノグラフィティのクオリティーを維持しているところが、
すごいといえるだろう。

昭仁と晴一

安定感抜群のハイトーンボーカル岡野昭仁と、
味のあるテクニカルギターリスト新藤晴一

2人とも好感度の高いイケメン。
この2人は、広島での高校の同級生だ。
高校のときから、2人でバンド活動をし、
大学時代に大阪でまた、この2人で活動を再開し、現在にいたるという。
常にいっしょに音楽を作り、奏でてきたこの2人の強さは、
いつもゆるぎなく、そしてこれからもさらに絆が強まっていくのだろう。
2人とも2008年に結婚をしている。
昭仁は一般女性と結婚をし、女性の連れ子と実子と、2人の子供がいる。
晴一は女優の長谷川京子と結婚をし、やはり2人の子供がいる。
デビュー当時は若々しさみずみずしさも特徴的だったポルノグラフィティだが、
年を重ねてきた今だからこそ、出せる魅力があるということが、よくわかる。
昭仁と晴一が、音楽活動の上で抜群の相性であることはもちろん、
キャラクターとしてもとてもバランスが取れていて、
見ていて安心できる仲のよさだ。

歌詞

ポルノグラフィティは、歌詞がいいことでも知られている。
初期のシングル曲は、晴一がほとんど作詞を手がけているが、
どの作品にも、いろいろな手法がなされていて、読み応えがある。
晴一は大変な読書家であり、自分でも書籍を出版しているほど。
ポルノグラフィティらしさあふれる歌詞「アゲハ蝶」の歌詞も、ていねいに呼んでいくと、切ない気持ちになる。

「ヒラリヒラリと舞い遊ぶように
姿見せたアゲハ蝶
夏の夜の真ん中 月の下
喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに
世の果てに似ている漆黒の羽」

「あなたに逢えた それだけでよかった
世界に光が満ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった
世界が表情を変えた
世の果てでは空と海が混じる」

言葉の選び方も、ストーリーの組み立て方も、そのすべてが、
晴一特有の世界観があり、あたしが好きな歌詞世界だ。

ドラマタイアップ曲

「愛が呼ぶほうへ」は「末っ子長男姉三人」の主題歌

「黄昏ロマンス」は「一番大切な人は誰ですか?」の主題歌

「ジョバイロ」は「今夜ひとりのベッドで」の主題歌

ポルノグラフィティがすごいところは、
ちゃんとどの曲も、そのドラマの世界を歌詞と曲で表現しているところ。
それでいて、軽快でちょっとエキゾチックなポルノグラフィティの軸が、ぶれないところ。
ポルノグラフィティをよく知っておくと、
カラオケでも、職場や友達との話題でも、もりあがることができる。
他にもいろいろなテレビ番組やアニメ番組のテーマ曲を担当し、
世代をこえて、長年人気を保っている。
カラオケでの人気も高く、男性にも女性にも好かれているバンドだ。
きっとこれからも、日本の音楽界を牽引していくことだろう。

LiAR

新曲「LiAR」は、曲そのものももちろんすばらしいのだが、
MVがとても注目している。
なぜなら、同時発売の
「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」
と、ビデオクリップがシンクロしているからだ。
この2曲のビデオクリップを同時に再生することで、
新たな世界がうまれるという、非常に斬新な手法がこらされているのだ。
常に新しいことに挑戦していく姿勢こそ、
ポルノグラフィティのクオリティが高い理由となっているのだろう。


関連記事


ランキング