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今更聞けないシリーズ!成人式の由来や現在の祝い方まとめ

2019年の成人式も間もなくに迫ってきました。
成人の日を迎える20才または19才の方々は、今から緊張しているのでは?
今回は、今更聞けないシリーズから、成人式の由来や祝い方までまとめていこうと思います。




目次

1.成人式とは
2.成人の日はいつ?
3.昔の成人式の由来
4.現在の成人式の由来
5.成人式を行う場所に決まりはある?
6.成人式は地域によっても違うの?
7.成人式の振袖を着る理由
8.成人式に着る振袖や袴の予約はいつからするべき?
9.成人式用の写真撮影も必要なの?
10.まとめ

成人式とは

振袖
現在の成人式は、20歳のお祝いに女性は振袖、男性はスーツや袴を着てお祝いをする日を成人式と呼びます。
20歳になった子供を一人前の人間(成人)として社会が認める儀式です。

成人の日はいつ?

成人の日は、平成11年までは、1月15日が成人の日とされていましたが、平成12年以降は、1月の第二月曜日が成人の日(祝日)になりました。
ちなみに、

2019年は、1月14日月曜日が、成人の日とされ

2020年は、1月13日月曜日が、成人の日になります。

昔の成人式の由来

成人の日は、実は、奈良時代のころから祝われていた儀式でした。
奈良時代以降では、数え年で12才~16才の男子が、「元服(げんぷく)」という儀式が、今の成人の日にあたりました。
伸ばしていた髪を大人と同じ髪型に結って、服装も大人と同じものに、さらに幼名から新しい名前を付けるなどの儀式が行われていました。
江戸時代以降には、貴族のみの儀式とされ、一般の人は、前髪を切るなどの簡単な儀式に簡略化されていたようです。

女の子の場合も12才~16才の間に「裳着(もぎ)」の儀式を行いました。
腰から下にまとう服を着る儀式で、一般的に結婚が決まりそうなタイミングで行っていたようです。
昔の人の結婚は、かなり早かったようですね。

現在の成人式の由来

昔の成人式は、多くの場合で12才~16才の間に行われていましたが、なぜ現在では、20才に祝うのか…。
現在の成人式の形を作ったのは、埼玉県蕨市が発祥の地だといわれています。
戦後の1946年20才になった若者を集め祝った「青年祭」が発祥と言われ、その後1949年1月15日に全国で祝うようになりました。

成人式を行う場所に決まりはある?

遊園地
現在の成人式は、各市町村が定める場所で成人式を行います。
地域の体育館やホールを利用して開いたり、
中には、地域にある有名施設を使って成人式を行う市町村もあります。
中でも有名なのが、

千葉県浦安市のディズニーランドやディズニーシー
東京都稲城市のよみうりランド
東京都練馬区のとしまえん

と地域によっては、有名施設や遊園地などで成人式を祝う地域もあるようです。

成人式は地域によっても違うの?

地域によって開催場所も大きく違う成人式ですが、開催時期や祝い方も地域によってどんな違いがあるのかもまとめていきましょう。

〇夏に行われる成人式

豪雪地域では、成人式は、夏の間に行ってしまう地域があります。
青森や秋田、岩手、長野、島根などの一部地域では夏に成人式を開催するのです。

〇お正月三が日や1月15日以外の日に成人式

地域によっては、お正月三が日に成人式を行ってしまったり、他の地域と開催日時を数日変える事で、遠方からの帰省して成人式に出席する方への配慮をしている地域もあります。

〇離島では

離島の一部地域では、島民みんなで成人の門出を祝います。
成人式の式典に親戚や島民みんなが出席したりと、地域全体で成人になった若者を祝うとても心温まる祝い方ですね。

地域によって様々な祝い方がある成人式ですが、どの地域でも、20才の門出を祝ってくれる素晴らしい日本の行事ですね。

成人式の振袖を着る理由

では、次に、女性はなぜ、成人式で振袖を着るのかも調べてみましょう。

〇神様を呼び寄せる

美しい着物で長い袖を振ることで、神の魂を奮い立たせる「魂振る」ができると信じられてきました。
神様を呼び寄せ、たくさんの幸せを与えてもらえるように振袖を着る

〇意中の異性を振り向かせる

振袖の袖を長くすることで、神様だけではなく、意中の人や、まだ見ぬ運命の人を振り向かせるとも信じられていました。

〇育ててくれた親への感謝

振袖は、礼服の中で、第一礼服に当てはまり、大人の女性として立ち居振舞うことが望まれます。
振袖を着た女性は、大人になったという自覚を持ち、育ててくれた親へ成長の報告と、感謝の気持ちを伝える意味もあるようです。

成人式に着る振袖や袴の予約はいつからするべき?

振袖選び
成人式に着る振袖や、袴は、成人式に着ていくために、事前の購入や予約が必要になります。
では、いつごろから、予約や購入を検討すればよいのか、迷いますよね。
(去年は、振袖貸衣装会社の問題などで大きな社会問題にもなりましたからね…。)
ここでは、いつごろから予約をそれば良いのか、また、安全な貸衣装会社を見抜く方法をご紹介します。

①購入・予約時期

振袖の購入、予約時期は、一般的に1年~2年前に決める方が多いです。
一番多いのが、高校卒業と同時や、大学入学、就職祝いを兼ねて振袖を決めるという方もいるようです。
さらにもっと早い方だと、高校入学時に、祖父母から振袖をプレゼントされたという方もいるようですが、あまりに早すぎるのは保管も管理も手間がかかるのでオススメはできません。

②貸衣装と購入どちらがいい?

振袖を借りるのか、買うのか、迷う方多いですよね。
ただ、借りるのか、買うのかで最も注目しなければならないのが、値段ですよね。
借りる場合は、10万円~30万円程度の価格
買う場合には、30万円~100万円程度の価格になります。
多くの方が借りるようですが、姉妹で振袖を着る場合や、祖父母からのプレゼントで購入するという方もいるようです。

③安全な貸衣装会社を選ぶ方法

平成30年は、貸衣装会社「はれのひ」による詐欺事件によって、多くの成人式参加者が、成人式に参加できないという社会問題をおこしました。
今後、こんな事件に自分の娘を巻き込まないために、安全な貸衣装会社を選ぶ必要がありますよね。

・急いで予約させようとする会社はNG!
一生に一度の成人の日、この日に着る振袖を、急いで決めさせようとしたりする会社で振袖を選んではいけません。
落ち着いて振袖を選べる会社で、ゆっくりと振袖を選びましょう。

・支払い方法は現金のみ
決まった振袖の支払い方法が、現金一括を強要してくる場合は、会社の経営状態が悪いのが明白!
強く、現金一括での支払いを求めてくる会社では選んではいけません。

・今支払ってくれたら〇%割引!
現金一括払いと同じく、今支払ってくれたら数パーセント割り引きますという文言にも注意が必要!
現金での支払いをさせるために割り引いている場合もあるので、良く見極める必要があります。

成人式用の写真撮影も必要なの?

成人式の写真撮影は、特に希望がない方は撮らない方も多いです。
ただ、成人式も一生に一度のことですし、結婚後は、振袖は着ることもできなくなってしまうということを考えると、やはり写真を撮っておいてあげたいと考える親は多いのではないでしょうか。
成人式の写真撮影は、成人の日の前後に行う事もありあすし、特におすすめの撮影時期は、夏の間に成人式の前撮りをすると、繁忙期よりは安く撮影することができます。

まとめ

今回は、今更聞けないシリーズから成人式についてまとめてきました。
奈良時代から続く、子供の成長を喜ぶ行事が成人式です。
親は、立派に成長した子供の姿を見て喜び、子供は、ここまで育ててくれた親への感謝の気持ちを伝える大事な1日だと思います。
まもなく迎える2019年の成人の日も、大切な1日になるよう祈っています。


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