「紅白 2016」独断と偏見でざっと振り返る。紅組で印象に残ったBEST7

「紅白 2016」独断と偏見でざっと振り返る。紅組で印象に残ったBEST7

2016年の音楽業界を盛り上げた歌手が集まる紅白歌合戦には、
やはり、触れないわけにはいかない。
今回は前回よりも視聴率が上がったとのことで、
より、話題になることが多いのだろう。
もちろん私も最初から最後まで、リアルタイムで見た。
そこで、独断と偏見で選んだ女性陣を、数人だけだが、ざっと振り返ってみようと思う。




目次

1.PUFFY
2.miwa
3.椎名林檎
4.乃木坂46
5.西野カナ
6.大竹しのぶ
7.宇多田ヒカル

PUFFY

デビュー20周年で、海外での活躍も目覚しい中、満を持しての初登場。
大勢の紅白出場者の前で、堂々とした歌いっぷりだった。
大ヒット曲「アジアの純真」と「渚にまつわるエトセトラ」のメドレーは、
耳に心地よく飛び込んでくる独特な輝きがある。
ウィッグだろうか、珍しく茶髪のロングストレートヘア姿を披露した二人は、
年を重ねて、より美しくなったように感じた。
二人組というのは、一人よりも華やかだけど、
一人一人の存在感がはっきりと主張されていて、
わたしはすごく好きだ。
はりのある歌声で紅白の幕が開いて、とても気持ちがよかった。


miwa

熊本の中学生とのコラボが印象的
仲間との絆を歌う「結-ゆい-」が、普段よりいっそう、胸に響いた。
miwaの澄んだ歌声と、力強い笑顔が、多くのお茶の間を明るくしたことだろう。
健康的で、清潔感があり、奇をてらったところがまったくないmiwaは、
「NHK」「紅白」の従来のイメージに、非常によくあうアーティストだなと思った。

miwa 結 #miwa

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椎名林檎

相変わらず、風変わりの極みである。
葬式をイメージさせるいでたちで、都庁からのパフォーマンス。
「青春の瞬き」というタイトルだが、「青春」らしさはない楽曲のため、
私の印象としては、紅白のムードぶち壊しである。
椎名林檎のファンだからこその、遠慮のない言い方になってしまうのかもしれないが、
世界観貫くのは、音楽面だけで十分だから、
衣装くらいこのお祭りムードに合わせたらいかがなものか、と思ったのが正直なところ。

ただやはり、圧倒的な歌唱力は健在だった。
アーティストは、うまければ、何やってもいい。
私の持論はけっきょくそれに尽きる。
バンドの演奏もすばらしく、椎名林檎だけ持ち時間が短かったのではないか、
と思うほど、あっという間に終わってしまった気がした。
非常に個性的なアーティストだが、
実は、年々、さまざまな変化を遂げている。
この先はどんな椎名林檎を見せてくれるのだろう、
と期待してしまう存在感だ。

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乃木坂46

私が見た音楽番組において、2016年後半のアイドル界のトップは、橋本奈々未だ。
卒業エピソードもあいまって、すべてのアイドルの中で一番印象に残っている。
「サヨナラの意味」もすっかり耳なじんだ。
この乃木坂に限ったことではないが、こういった大人数グループの場合、
そうとうな訓練をつんでいるのだろうな、と感心する。
メンバーそれぞれの努力や、指導者の能力たるや、そうとうなものだろう。

#乃木坂46 #橋本奈々未 #ななみん

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西野カナ

アパレル系のお店で最近もっともよく耳にするのが西野カナかもしれない。
特に「Dear Bride」の雰囲気は、女性ならではの表現で、
かわいらしく、親しみやすい魅力がある。
真っ赤なドレス姿には、今年10周年を迎える貫禄が漂い、
息の長いアーティストになってほしいな、と思った。
https://www.instagram.com/p/BO3yaKpF6da/?tagged=%E8%A5%BF%E9%87%8E%E3%82%AB%E3%83%8A

大竹しのぶ

わたし的紅組ベスト1は、大竹しのぶ。
すばらしかった。
誰もが知っている名曲「愛の讃歌」を、
実に正統的に、なおかつ大女優ならではの大竹しのぶ節で歌いあげていた。
声量あり、ピッチも安定、独特の歌いまわしも抜群のセンス。
感動的なステージだった。
歌のあとのトークになると、バラエティ番組での大竹しのぶキャラになっていて、
いったいいくつの顔や声を持つ人なのか、と改めて不思議な気分になった。

https://www.instagram.com/p/BOmP3ujBdRO/?tagged=%E5%A4%A7%E7%AB%B9%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6

宇多田ヒカル

ロンドンからの中継。
生中継であることのアピールか、
強引に司会者や審査員と、宇多田ヒカルが話をしていたが、
なかなかスムーズにいかず、大変そうだな、と思った。

宇多田ヒカルの歌声は、いい。
母親になってどうのこうの、
人間活動がどうしたこうした、はさほど関係ないと思う。
宇多田ヒカルの持って生まれた歌声が、やっぱり特別なのだ。
朝の連続テレビ小説で耳なじんでいる「花束を君に」を、
レコーディングしているかのようなスタイルで、歌っていた。
お祭り騒ぎのNHKホールとはうってかわった、
宇多田ヒカルただ一人が、映し出されている緊迫感。
その独特の空気がまた、格調高いムードを生み出していたから、
紅白もなかなかやるじゃん、とえらそうなことを思ってた。
https://www.instagram.com/p/BO1e_tPgqzQ/?tagged=%E5%AE%87%E5%A4%9A%E7%94%B0%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AB


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