あの野菜もこの野菜も冷凍して美味しく食べる方法大公開!!

毎日の食事に欠かせない野菜ですが、普通に冷蔵庫で保存していると、使い忘れて腐ってしまったり、使いきれず捨ててしまったり。
不経済な野菜の使い方をしている方、実はとっても多いし、私自身もずっとそうでした。
でも、出会ってしまったんです!野菜を腐らせず、使いきれる方法に!!
その方法とは、『冷凍保存』!!
今回は、私も実践している野菜の冷凍方法をご紹介します。




目次

1.野菜は冷凍できないでしょ?
2.冷凍しても美味しさを保つコツ
3.冷凍すると野菜の栄養価は平気なの?
4.冷凍にむいていない野菜
5.生のまま冷凍保存できる野菜
6.調理後に冷凍保存できる野菜
7.果物も冷凍できるの?
8.野菜を冷凍保存したときの消費期限
9.解凍時の気を付けるポイント
10.野菜を冷凍すると家事が楽になる?
11.冷凍野菜を使った時短料理
12.冷凍野菜を作る時のポイント
13.まとめ

野菜は冷凍できないでしょ?

っと、思っている方…。
いいえ!!
一部ですが、野菜は冷凍できるし、冷凍したほうが野菜は美味しく、料理の時間短縮もできちゃうのです。

冷凍しても美味しさを保つコツ

野菜冷凍
とはいっても、今まで野菜の冷凍保存を試してみたけど、野菜のシャキシャキ感がなくなってしまい、美味しくなかったという経験をされている方って多いんですよね。
でも、ちょっとしたコツさえつかめば、野菜は冷凍しても美味しく保存が可能なのです。
そのコツとは、『均一に急速冷凍』すること。
でも、家庭の冷蔵庫は、業務用のものとは違い、ゆっくり冷凍していくタイプの冷蔵こがほとんど。
なので、ここでちょっとした手間を加えると、素早く野菜を凍らせることができるのです。

急速冷凍のコツ
・食品の水分はしっかりふき取り
・下ゆでや下調理をした後は粗熱を取る
・できるだけ平にして冷凍する
・熱伝導のよいアルミパッドに食品を並べる

たったこの4つのコツをつかめば、多くの野菜は美味しく保存が可能なのです。

冷凍すると野菜の栄養価は平気なの?

残念ながら新鮮な野菜を冷凍すると栄養価は損なわれてしまいます。
ただし、冷凍前の下処理次第では、この栄養価の損なわれ具合を限りなく少なくすることができるのです。
その方法も、上記の『急速冷凍のコツ』で書いたコツを忘れなければ、栄養価も壊されず保存が可能なのです。

さらに、野菜に多く含まれるビタミンは、熱に弱く加熱すればするほどビタミンが死滅してしまいます。
そこで急速冷凍をするとビタミンも守られ、野菜も長持ちするのです。

冷凍にむいていない野菜

とはいっても、野菜の中でも冷凍にむいていない野菜もあります。
まずは、その野菜をチェックしてみましょう。

水分が多く、繊維質の多い野菜は冷凍にむいていないとされています。
水分の多い野菜を冷凍すると野菜の中の水分が結晶化し野菜の組織や細胞を壊してしまうのです。
そこを踏まえて冷凍にむいていない野菜は
・トマト
・人参
・大根
・ごぼう
・レタス

などになります。

生のまま冷凍保存できる野菜

では、続いて、下処理なしでそのまま冷凍できる野菜をご紹介しましょう。

・ピーマン

半分にしてヘタやタネを取り良く洗います。
水気をよくふき取ってからフリーザーパックなどに入れて保存。
使う時には、凍ったまま食べやすい大きさに切って炒め物などに使います。

・ほうれん草

ほうれん草は、よく洗ってから水分をよくふき取り、フリーザーパックに入れて冷凍が可能。
使う時は、ゆでてから使うので和え物や炒め物がオススメ。
冷凍ホウレンソウをスープに使いたい場合は、下茹でしてから冷凍し、電子レンジで解凍後使うのがオススメ。

・とうもろこし

皮とひげをとり、1個ずつラップに包んで冷凍します。
解凍方法は、熱湯で3分~5分茹でればOK!

・大根

輪切りにした大根をラップに包んでからフリーザーパックなどで冷凍保存。
大根おろしにする場合は、半解凍の状態でおろすのがオススメ。
さらに、使いやすい大きさに切った大根に煮物を作る時の調味料を入れて冷凍保存すると味がしみて美味しく出来上がります。

・キャベツ

使いやすい大きさに切ってから保存袋に入れて冷凍。
使う時は、電子レンジで解凍してから炒め物や和え物、スープなどで使えます。

・ネギ

食べやすい大きさに切ってから保存袋に入れて冷凍。
冷凍庫に入れてから1時間ほどで一度取り出し、ねぎを保存袋の上からもんでおくと、パラパラの状態で冷凍でき、1度で使い切らなくても大丈夫な状態になります。
使う時には、炒め物やスープ、鍋に入れてもOKで、薬味としても使えます。
ネギ保存

・キノコ

石づきをとり、使いやすい大きさに切ってから保存袋に入れて冷凍。
凍ったまま炒め物やなべ物に入れることができます。
ただし、エリンギやブナシメジは、冷凍すると柔らかくなってしまうので注意が必要です。

・しょうが

よく洗ってからラップに包んで冷凍。
使う時は、スライスにしても、すりおろしても使え、皮ごと調理できる利点もあります。

調理後に冷凍保存できる野菜

次は、調理後に冷凍保存をする野菜をご紹介します。

・かぼちゃ

食べやすい大きさに切って茹で、荒熱をとってから冷凍保存をします。
使うときは、凍ったまま煮物などで使うことができます。

・ジャガイモ

食べやすい大きさに切ってゆで、水分を取ってから冷凍します。
使う時には、凍ったまま煮物などに入れることができます。
カボチャとジャガイモは、茹でてマッシュしてからラップに包んで冷凍するとスイートポテトやカボチャサラダなどでも使うことができます。

・ブロッコリー

房に分けてから固ゆでにして冷凍。
凍ったまま炒め物やスープに入れて使えます。

・もやし

軽くゆでてから水気をきって冷凍。
使うときは、凍ったまま調理して使います。

・きゅうり

薄い輪切りにして、塩もみをして、水もそのまま冷凍します。
使うときは、自然解凍して酢の物に使うのがオススメ。

・枝豆

固ゆでにして水分を切ってから冷凍。
使うときは、2分ほど熱湯でゆでてから塩をかけて食べたり、和え物に加えたりして使います。

・オクラ

固ゆでにしてから輪切りにして冷凍。
使うときは、電子レンジで解凍してからオクラご飯やうどんの添え物などに使えます。

・アスパラガス

茹でてから食べやすい大きさに切って冷凍します。
使うときは、そのまま炒め物などに使えます。
冷凍前にベーコンなどを巻いてから冷凍するとお弁当などにも使いやすくオススメです。

・白菜

食べやすい大きさに切って保存袋に入れて、塩もみをしてから冷凍。
使うときは、そのまま鍋ものや炒め物に使うことができます。

果物も冷凍できるの?

レイと果物
野菜だけではなく、実は、果物も冷凍できるのです。
安いときにたくさん買って冷凍しておけば、使いたいときにさっと使えるのが嬉しいですよね。

・リンゴ

皮をむいて薄切りにしてから冷凍。
変色をふせぐためには下ごしらえをしている間、塩水につけながらすると変色を防ぐことができます。

・キウイ

皮をむいて薄く切ってから冷凍します。

・マンゴー

皮をむいて刻んでから冷凍します。

・ぶどう

ぶどうの茎を少し残してとり良く洗って、水分をふき取ってから冷凍します。
食べるときは、お湯につけて解凍してから皮をむきます。

・バナナ

皮をむいて薄切りにしてから冷凍します。

多くの果物は解凍すると美味しくなくなってしまうので、冷凍後食べるときには、そのままヨーグルトに入れたりして食べるのがオススメ。

野菜を冷凍保存したときの消費期限

通常、野菜は数日から1週間程度で使い切らなければいけませんでした。
しかし、きちんと冷凍保存という方法を使えば、最長で1カ月ほど保存することができます。

冷凍保存する前に、保存袋に保存日と野菜の名前、使い方などを書いておくと、便利ですよ。

解凍時の気を付けるポイント

電子レンジ
お肉や魚を冷凍した時もそうですが、ほとんどの冷凍野菜も自然解凍は避けてください。
電子レンジ
流水解凍
凍ったまま使う

この3つの方法を活用して、美味しく保存できた野菜を調理しましょう。

野菜を冷凍すると家事が楽になる?

野菜を冷凍すると、家事が楽になるって聞いたことありませんか?
私は始めのうち、下処理が必要な冷凍野菜が面倒でした…。
が、
共働きの我が家で仕事後に野菜を調理するのは面倒で、いつも決まった簡単な料理に偏っていました。
しかし野菜は、冷凍後炒め物に使うと味がしみこみやすく、煮ている時間が短縮できました。
さらに、休みの日に下処理した野菜をお味噌汁やスープに入れるだけで1品出来上がっちゃうのも嬉しいですよね。

お休みの日の1~2時間を使って買いだめした野菜の下処理をするだけで日々の食事のバリエーションが上がるだけでなく、家事が楽になるのは最高です。

冷凍野菜を使った時短料理

私が超簡単に作っている時短料理をご紹介します。

・オクラのネバネバ丼
□使うもの
冷凍オクラ
納豆
生卵
キムチ
ご飯

□作り方
温かいご飯をドンブリに入れます。
その上に、電子レンジで解凍したオクラ、納豆、生卵、キムチを乗せて出来上がり。
寝坊した日の朝食はこれにしています。

・冷凍野菜鍋
□使うもの
冷凍大根
冷凍キノコ
冷凍もやし
冷凍ホウレンソウ
などの冷凍野菜
鶏肉や豚肉、または魚
ダシ
めんつゆ
塩こうじ
醤油
ごま油
お水

□作り方
①鍋に水を入れて煮立たせダシを入れる
②①に冷凍野菜を入れる
③②にお肉や魚などを入れる
④塩こうじやめんつゆ、醤油を入れて味付けをする
⑤ごま油を入れてゴマの風味を出す。

忙しい年末の定番料理。
20分ほどで出来上がるうえに何を入れても美味しいのが嬉しい鍋。
鍋の野菜も全部、冷凍野菜でそろえられちゃいます。

冷凍野菜を作る時のポイント

最後に、冷凍野菜のポイントについてもう一度振り返ってみようと思います。

冷凍野菜を作るうえで重要なコツは『急速冷凍』!

急速冷凍をする方法は
・食品の水分はしっかりふき取り
・下ゆでや下調理をした後は粗熱を取る
・できるだけ平にして冷凍する
・熱伝導のよいアルミパッドに食品を並べる

野菜に合わせた冷凍方法を駆使し、保存袋に冷凍日、野菜名、使い方を明記。

冷凍後は、1カ月程度で食べきるのがポイントになります。

まとめ

今回は、冷凍野菜についてまとめてみました。
忙しい主婦の皆さん、是非、冷凍食品を活用して、時短家事にしちゃいましょう。
さらに、実は、冷凍庫を満杯にすると冷蔵庫の消費する電気料も減るので、実は電気代の節約にもなりやすい特徴があるのです。
時短、節約で、面倒な料理も楽しい時間にかえちゃう魔法の冷凍法。
今後も、色々試してオススメの冷凍野菜が見つかったら書いていきますね。


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