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消費税増税前の今がチャンス!住宅購入の基礎知識とお得情報!!

2019年10月に迫る消費税増税!
増税前には、「住宅の購入」をしたいと考えている方多くいますよね。
そんな方向けに、本当に増税前に住宅を買ってお得なのか、損なのか、
FPの資格を持つユキナがしっかり調べてまとめていきます。

目次

1.消費税が上がるのはいつ?
2.消費税増税で住宅購入に与える影響
3.そもそも消費税を増税する必要はあるの?
4.消費税8%で住宅を購入する方法
5.消費税10%が適用されてしまう場合
6.増税後は住宅ローン控除はどうなる?
7.新築と中古どちらを選ぶべき?
8.消費税増税のダメージ緩和が期待される控除はある?
9.駆け込み購入するならいつまでに決めるべき?
10.駆け込み購入してはいけない理由
11.ベストな住宅購入のタイミング

消費税が上がるのはいつ?

消費税
平成31年1月時点での消費税は、8%!
100円の買い物をすると、8%の消費税が加算され、108円支払う必要があります。
この消費税が、来年新元号へ変わった年の10月から、10%に増税されます。
簡単な説明だと
新元号9月31日までは、108円で買えた商品が、
新元号10月1日からは、110円払わないと物が買えなくなります。

消費税増税で住宅購入に与える影響

上記の説明では、100円で購入できるもので説明しましたが、住宅となると金額も桁が違うため、消費税増税が大きな影響を与えそうなことは誰でもわかりますよね。
例えば、5000万円の家を購入する場合

消費税8%の場合…5,000万円×0.08=400万円分の消費税が加算
消費税10%の場合…5,000万円×0.10=500万円分の消費税が加算されます。

単純に消費税だけで比べると、なんと100万円もの差が出るのです。
それ以外にも、仲介手数料や融資手数料、登録手数料などにも消費税が加算されるのです。
たった2%ですが、住宅のような大きなお買い物には、大きな影響を与えてしまうのです。

そもそも消費税を増税する必要はあるの?

住宅だけを見ても大きな影響を与える消費税ですが、車の購入などにも影を落とします。
さらに、日用品を消費税増税前に購入する駆け込み購入者などが増え、増税後に景気がさらに落ち込む不安があります。
そんな不安な事が待っている増税をなぜいまするのか、本当に増税が必要なのか…。
実は、将来の世代のためには、先送りできない問題が消費税増税なのです。
国の借金は増え続け、国の社会保障費や安全保障費なども年々増大している昨今。
このまま、借金が増えすぎると、将来、日本をしょって立つ若者が、この借金の肩代わりをすることになるのです。
そんな事をさせないためにも、今の増税が必要なようです。

消費税8%で住宅を購入する方法

新築住宅
では、今、住宅購入を考えている方で、消費税8%のうちに住宅を購入する方法を確認しておきましょう。

①2019年4月1日までに契約をする
注文住宅での購入を考えている場合は、2019年4月1日の前の日、つまり、2019年3月31日までに契約を済ませておくと引き渡しが、増税後になっても消費税率は8%が適用されます。

②引き渡しを10月1日の前日までに済ませる
契約が、2019年4月以降になってしまっても、引き渡しを2019年9月31日までに済ませれば適用される消費税は8%になります。

消費税10%が適用されてしまう場合

次は、消費税10%が適用されてしまう住宅購入方法です。

①契約は2019年4月以降で引き渡し10月以降
契約は、消費税増税前の4月でも、引き渡しが、10月以降になる場合は、消費税10%が適用されます。

②契約も引き渡しも2019年10月以降
契約も引き渡しも、増税後の2019年10月以降になる場合は、もちろん適用される消費税は、10%になります。

増税後は住宅ローン控除はどうなる?

住宅控除
住宅ローン控除は、住宅を購入すると受けられる優遇制度で消費税が、増税後も継続されることが決まっています。

・住宅ローン控除は、正式名称があり『住宅借入金等特別控除』とよばれます。
この制度は、住宅ローンの年末残高の割合に応じた金額を税金(所得税や住民税)から控除してくれる制度。
現金は帰ってきませんが、税金が安くなる制度です。
いくつかの条件があり、
・一年分の合計所得金額が3,000万円以下であること
・住宅の床面積が50㎡以上であること
・床面積の2分の1以上が自己の居住に要するもの
・住宅ローンの返済期間が10年以上になること

などの要件に合えば控除が受けられます。

新築と中古どちらを選ぶべき?

中古住宅
住宅を購入するのに皆さんが一番悩むのが、「新築」「中古」どちらを購入すべきか…。
中には、『新築しか買わない』と決めている方もいますが、住宅購入を検討している多くの方の目を引くのが値段!
関東近郊だと、新築よりも、中古の方が1,000万円~1,500万円ほど安く購入することができるのが、メリットになるようです。
さらに、中古でも『築25年以内の物件で一定の耐震基準をクリア』していれば住宅ローン控除が受けられるのも嬉しいポイント。
そう考えると、中古を選びたくもなりますが、中古住宅購入で一番デメリットになるのが仲介手数料と建物の劣化。
新築でも仲介する会社によっては手数料を取る場合がありますが、仲介手数料が無料や安価な事が多いですが、中古の場合はほとんどの場合で手数料が発生します。
中には、数十万~100万円単位で手数料が必要になる場合もあり、決して無視はできないポイントです。

新築住宅のメリット

・耐震などの確認を建てている間やモデルルームで確認が可能
・多くの建物が10年保証で安心
・住宅ローン控除が中古物件よりシンプルな条件で適用できる
(ローン返済期間が10年以上で、登記簿に記載されている購入物件の床面積が50㎡以上であること)
・間取り変更が自由

中古住宅のメリット

・新築よりも安く住宅を購入できる
・すでに建っている場所の確認が可能で、周囲の環境や近隣住民とも事前に話す事ができる

新築住宅のデメリット

・購入金額が高額になりやすく、借入金額も高額になりやすい
・近隣の状況が確認しずらく、建物を建ててみたら近隣トラブルや日当たりなどトラブルが起きる可能性がある
・購入までに手間と時間がかかる

中古物件のデメリット

・仲介会社によって保障内容が違い、トラブルが起きたときに、売り主と仲介者のどちらにフォローしてもらえるのか分からなくなってしまうケースがある
・リノベーションをする際に費用がかかる
・事故物件の可能性もあり、事前に住宅周辺の事件などを調べる必要がある

上記のように、メリットとデメリットをまとめてみましたが、どちらを購入すべきか、迷いますよね。
だからこそ、家族でしっかり話し合い、納得のいく物件を購入する必要があります。

消費税増税のダメージ緩和が期待される控除はある?

残念ながら、住宅購入に関する消費税導入後の控除などは今のところ発表されていません。
しかし、増税後の消費の冷え込みを抑える為に、何らかの対応が行われるのではという考えを持っている方も少なくないみたい。

駆け込み購入するならいつまでに決めるべき?

住宅の駆け込み購入をする場合は、注文住宅の場合、2019年3月31日までに契約を済ませるか。
2019年9月30日までに住宅の引き渡しが完了すれば、消費税8%が適用されます。
駆け込み購入する場合は、この期限を忘れず行動すると、消費税2%分お得になりますね。

ただし、私個人的には、駆け込み購入はオススメしていません。
その理由は、下で詳しく書いていきますね。

駆け込み購入してはいけない理由

駆け込み購入をしてはいけない理由は、

①多くの人が駆け込み購入するため職人さんが手を抜く可能性も?

何千万もの買い物にかかる税金2%の差はかなり大きなものですよね。
だからこそ、多くの方が、消費税8%のうちに購入するため、駆け込み購入をすると思います。
すると、どんなベテランの職人さんでも、立て続けに入る注文に対応しきれず、手を抜いてしまう可能性もあるのです。
絶対にないと思いたいですが、忙しい時ほど、人はミスをしてしまうもの…。

②納得のいく住宅を購入できず後悔するかも

慌てて、住宅購入したために、後々になって後悔する事もあるかも…
大きな買い物だからこそ、十分に調べて確認して、納得したうえで購入するに限ります。

ベストな住宅購入のタイミング

FPの私が考えるベストな住宅購入のタイミングですが、やはり個人的には、慌てず騒がず、自分の気に入った土地に気にいった家を建てるにがベスト。
慌てて購入しても、もう後戻りはできませんからね。(億万長者の方なら何度も家を購入するでしょうが、普通は、一生に1度の買い物ですからね!)
安心して任せられるメーカーの方や仲介者と、一生住んでいられる家を探したいものですね。


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