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私の親は「毒親」でした!「毒親」から逃げ出す方法と毒親にならないために覚えておくべきこと!

私の母は毒親でした。
今回は、最近話題の毒親の特徴や言動
そんな毒親から逃げるためにできること
更には、自分も毒親にならないために覚えておきたい事
そのすべてをまとめていこうと思います。




目次

1.毒親とは?
2.子供を苦しめる毒親の種類
3.毒親の特徴
4.毒親に育てられた子供たちの特徴
5.毒親に育てられると生き辛いのはなぜ?
6.毒親にはどう対処すればいい?
7.毒親に植え付けられたネガティブ感情から脱出する方法
8.親の役割とは
9.私の毒親はこんな人でした
10.毒親に苦しめられるのは女性が多い?
11.毒親のまとめ

毒親とは?

親の怒り
「毒親」!
最近は、書店やネットでも良く目にする言葉ですね。
この毒親とは、簡単に説明すると、子供に対して「毒」となる「親」の事をさします。
この毒の中で育てられた子供には、様々なトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高くなってしまうのです。
記事を描いている私自身も毒親に育てられたためか、
「自分の意見を面と向かって言えない」
「友人でも相手を心から信用できない」

などの副作用に苦しめられました。
私の体験記はまたのちほど書くとして、まずは、毒親の種類についてまとめていきましょう。

子供を苦しめる毒親の種類

毒親の種類は、大まかに10種類に分けられます。

①親は絶対と主張するタイプ

「親の意見は絶対である」と子供を支配しようとします。
基本親も人間ですから間違いも失敗もありますが、このタイプの親は自分の失敗もすべて「子供や周りのせい」で、決して謝りません。
それどころか、自分の失敗や間違いを責め立てるので問題なのです。

・子供の意見を聞けない
・自分が神様のように話す
・他人の意見は常に間違いだと言い続ける

など言動が見られるようです。

②親としての義務を果たさない

親としての義務を果たさないタイプも毒親です。
親の仕事を子供に押し付けるタイプで、子供が遊んでいる事が気に入りません。

・なざ私ばかり働くのか子供に文句を言う
・家事などの重労働を子供に強制する
・衣食住を十分に与えない

などの言動が見られます。

③自己中心的な親

自分のことが一番の親がこのタイプ!
子供のことは二の次で自分のしたい事しかしないのがこのタイプの親。

・子供を大切に扱わない
・子供をもののように扱う
・自分の意見が通らないと癇癪を起す

などの言動がみられます。

④子供を放置する親

子供を放置してしまう親。
子供を置いて家を出てってしまうタイプ。

・子供を放置して外出する
・子供を捨てて離婚

などの親がこのタイプです。

⑤口出しが激しい親

何かと過敏に反応し、過剰に口を出してくる親も毒親です。
子供が大きくなっても何かと口を出すので嫁姑問題などに発展しやすいタイプ

・何をするにも一々口出ししてくる
・子供が結婚後も口出しが続く

などの言動がみられます。

⑥その時々で言うことが変わる親

特に、人格障害や精神疾患のある親に多いのがこのタイプ。
言動が、その時々で違うので子供が混乱するのです。

・同じことをしても昨日は褒められたのに今日は叱られた

など親の気まぐれや嘘に振り回されてしまいます。

⑦子供と競おうとする親

子供の成長を喜ばずに嫌みや嫌がらせをする親。
子供を弱い立場のままにして支配しようとするタイプ

・子供と本気に競って親の方が能力が高いと言い続ける
・子供の欠けた能力を馬鹿にし続ける

などの言動があるようです。

⑧点数でした子供を愛せない親

子供に完璧を求め、テストで100点を取ってくると可愛がるのに、親の納得できる点数じゃないと愛せないタイプ。

・実現不可能な期待を子供に浴びせ続ける
・要求している内容が満たされないと子供を愛せない
・完璧主義で子供にもその完璧さを求める

言動がみられます。

⑨汚い言葉や暴力で子供を傷つける親

親の躾と称して、子供を気づつける親がこのタイプ。

・子供の上げ足を取る
・建前の元、人が傷つく言動を子供にし続ける

などの言動が見られます。

⑩毒親の共犯者となる親

毒親の言動がおかしいと分かっていながら、注意などをしないタイプの親。
DVやアルコール中毒などを目の当たりにする子供は信じられないほどのストレスを受けます。
それを知っていながら、何にもしない親がこのタイプになります。

・アル中の家族にお酒を買ってくる
・DVなど暴力が暴言を子供にも聞かせる

などです。

毒親の特徴

毒親の特徴として、最も分かりやすい特徴が、「家族だから許される」と思っていること。
自分の子供なのだから、何をしても許される、理解してもらえると思っている親が毒親に多い特徴があります。
そして、すべての言動は『子供や家族のため』だと信じているため、毒親は、自分が毒親であることを自覚することはできません。
子供のために口うるさくいってあげているのに…
子供が将来厳しい社会で生きていけるように突き放して育てているのに…
など、なんでも子供のためと、言い続ける人が多いのも特徴です。

毒親に育てられた子供たちの特徴

毒親に育てらた子供にも特徴があるといわれています。

・暴力的な言動が多い人
・生活習慣が乱れ、部屋が汚かったり身なりに気を使わない
・いくつになっても親の言う通りにし、親のそばにいる
・人を信用することができない
・結婚、恋愛に極度な不安を感じている

などの特徴からも、毒親に育てられた子供には特徴があるようです。

毒親に育てられると生き辛いのはなぜ?

悩む
私自身も、小学校の頃から感じていた生きづらさ…。
実は、毒親に育てられた子供たちの多くが、社会での生きづらさを感じています。
この理由は育てられた環境によって、子供の心もしっかり成長できなかったことが理由のようで

・怒りに対しての対応ができない

健全な家庭の子供は、親の間違いに意を唱えたり、異議を唱える事ができます。
しかし、毒親の元で育った子供は親に意を唱えると何倍にもなって帰ってくる恐怖を知っているので社会人になっても怒りに対して適切な対応ができません。

・自己批判が強い

自分を批判してしまうのも毒親に育てられた子供の特徴ですが、自己批判が強いとちょっとした失敗でも自分を許すことができなかったり
自分は何も悪くないのに、「もっと私が○○していれば」と常に自分の批判をしてしまいます。
すると、どんどん病んでいく心に耐えかねて、信じられない方法で自分を傷つけてしまう事があります。

・自分を大切にできない

『自分自身を大切にすること』は、人間関係を築くうえでも最も不可欠な力。
毒親育ちの方はその力も欠落していることが多いです。
常に重要なのは親の意見という環境で育てられた方は自分の意見や考えを大切に持てないのもうなずけますよね。

・無償の愛が信じられない

毒親に育てられた方の中には、愛を条件付きでしか保てないという方がいます。
自分自身も、テストの点数、親の自慢の子という環境下で生きてきたため、「○○できないから愛されない」「愛されるには○○する必要がある」と考える傾向になります。

どのパターンでも、毒親に育てられた方の心と体には、信じられないほど、深い傷を残すのです。
中には一生この傷に苦しみながら生きる方もいるほど。

毒親にはどう対処すればいい?

毒親への対処法で、最も重要なのは
『毒親から離れること』
『毒親とかかわらない事』

しかありません。
毒親を変えたいと考える方もいるかもしれませんが、毒親自身が、変わる気にならない限り変わりません。
そして、毒親の多くが、自分が毒親であることを理解していないし、理解できない事が多いです。
そんな毒親の対処法として一番良いのが、関わらない、離れる事なのです。

毒親に植え付けられたネガティブ感情から脱出する方法

とはいっても、毒親に植え付けられたネガティブな感情から抜け出すのは大変な労力が必要です。
それでも、幸せになりたいなら

・毒親に育てられたことを自覚する
・とにかく毒親から離れてみる
・自分の弱点を理解し、毒親の影響であることも理解する
・毒親から離れたら親の影響が及ばないことをとにかく喜ぶ
・今まで我慢したことに挑戦し、本物の自分を探してみる

とネガティブな感情を忘れられる日がいつか来ると信じて1日1日を生きていくしかありません。
中には、自分で自分の管理ができず、すぐに自分を傷つけてしまう方は精神科の医師に助言をしてもらいながら自分自身と向き合っていきましょう。

親の役割とは

本来の親の役割とは、生まれた子供を育て上げる事が最大の役割です。
そして、健全な家庭の親は子供とともに成長する『育自』ができるのです。(育児の児童の意味の漢字を自分に置き換えて自分を育てるという意味)
なにより、子供にも人権があり、自分の意思を持っているという事を理解している事が親として忘れてはならないことです。
そのうえで、親として子供に与えられる衣食住と教育の機会を与える事が親の役割です。

私の毒親はこんな人でした

私の毒親は、タイプで言えば『①親は絶対と主張するタイプ③自己中心的な親⑤口出しが激しい親』が入り混じったタイプ。
・親は絶対だと主張する
私の進路や希望は無視で親の希望通りの進路に進むよう暴言を浴びせられる
・自己中心的な親
出かける予定の日に体調を崩すと蹴る暴力。
親の思い通りに動けないと暴言を浴びせられる
・口出しだしが激しい
やりたい事があっても『お前には無理』と決めつけとにかく口出しが多い。
というタイプで、幼少期に病気をしたことをいつまでもネチネチと文句言い続けていました。
子供も好きで病気になったわけではなく、難病で原因も治療法も分からない病気なのに、『お前のせい』が口癖の人でした。
ちなみに、父親はそんな母親のイライラが自分に向かないように静かにしているタイプ。
母親がいないときだけ『お父さんはお前の味方だよ』と言いつつ、母親がガミガミ言い出すと部屋にこもってしまう父親でした。

高校卒業まで耐え続け、就職と同時に家を出て一人暮らしを始めましたが、最初は、親への罪悪感から給与の半分をしお送りしていました。
しかし、今の夫と出会い、夫家族との付き合い方を見ていくうちに、私が親へ罪悪感を持つ必要がない事が分かり、仕送りもやめ、今では絶縁状態です。

それでも、勇気を出して絶縁状態にしたことで、毒親に育てられた事が理解でき、自分はそうならないと考え、子育てをしています。
親の反面教師のおかげと、夫の家族のおかげで、私は子供たちは、私に意見もするし、私の間違いも笑いながら話してくれる関係でいれています。

毒親に苦しめられるのは女性が多い?

泣く子供
実は、毒親に苦しめられるのは、『女性』が多いのです。
この理由は、毒親は母親に多いから。
父親は仕事に出てしまうため子供と接する時間が少ないのです。
そのかわり、母親は常に子供のそばにいることが多く、特に同性の女の子に『理解』を求めようとするのです。
私自身も2兄弟で弟は、今でも両親と良好な関係を続けています。
何より、親に介護が必要になった時に介護するのも女性であることが多く、毒親の呪縛が介護という形で復活してしまうパターンもあるようです。

毒親のまとめ

毒親がどれほど恐ろしく、子供を傷つける存在かご理解いただけましたか?
もし、ご自身にも毒親に育てられたと思う場面があったら、そのすべてを受け入れたうえで、自分の今後の幸せを考えましょう。
そして、今子育てをしていて、もしかしたら毒親になっていたかもと思ったら、明日から話し方、考え方をほんの少しポジティブなものに変えましょう。


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