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生理前の不快感に悩んでいる女性が増加中!PMSの症状から改善方法まで一挙公開!

毎月必ずやってくる『生理』
生理だけならまだしも、生理前後になると様々な体調不良が起こります。
そんな生理前後の不快感に悩む女性が近年増えているといわれています。
今回は、そんな不快感についてとことん調べて改善方法や対策までご紹介します。




目次

1.そもそもなぜ生理は毎月くるの?
2.生理が必要な理由
3.ホルモンバランスが崩れる理由
4.生理前後の不快症状
5.月経前症候群(PMS)とは
6.月経前不快気分障害(PMDD)とは
7.月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)が起きる理由
8.月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)の治療方法
9.自宅で月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)症状を軽減させる方法
10.生理の不快症状は諦めずに治療を!
11.病院は内科?産婦人科?なに科に行けばいい?
12.実際に月経前不快気分障害(PMDD)となった私の体験記
13.まとめ

そもそもなぜ生理は毎月くるの?

生理 ナプキン
初経がきてから閉経するまで毎月やってくる『生理(月経)』はなぜ毎月やってくるのでしょうか。
女性の体では約1カ月に1度卵巣から卵子がでてきます。
これを排卵と呼びますが、排卵するタイミングで子宮では妊娠しやすいように子宮内膜を厚くします。
そこえ、精子が入ってきて受精し、子宮内膜に卵子が着床すると「妊娠」するのですが、排出された卵子が妊娠せず体の外に出されると子宮でもまた大きな変化がおきます。
暑くなった子宮内膜が剥がれ、体の外へ出てきます。
この状態が、『生理(月経)』という状態なのです。

生理が必要な理由

妊娠
でも、生理は、面倒だし、蒸れて肌がかゆくなるし、イヤな事ばかり…。
生理が必要な理由は、『妊娠』以外にも、ホルモンのバランスを保つためにも必要なことだったのです。
色々な理由でホルモンバランスが崩れると、出血が止まらなくなったり、生理がこなくなったりする以外にも

・太りやすくなる
・急激に痩せていく
・肌あれがひどくなる
・イライラしてしまう

など、色々な症状がでてしまう、日常生活を営めないほどにまでなることもあるのです。

ホルモンバランスが崩れる理由

ホルモンバランスが崩れる理由はいくつかあります

・過度なストレス
・過激なダイエット
・睡眠不足
・加齢(更年期障害)
・ホルモン系の病気

様々な理由がありますが、女性に多いのが、更年期と過度なダイエットだといわれています。
美しくなるつもりが、過激すぎるダイエットは、ホルモンのバランスを崩してしまうのです。

生理前後の不快症状

不快感
そして、女性の多くを苦しめる『生理前後の不快症状』!
様々な症状があり、ちょっとした変化で済む方もいれば、いくつもの症状が現れ会社や学校を休まなければならない方もいるのです。

・心の変化

抑うつ気分
怒りの制御ができなくなる
イライラ
強い不安感

・体の変化

乳房の痛みや張り
下腹部の痛み、違和感
関節痛
筋肉痛
頭痛
体重増加
手足のむくみ
便秘、下痢
など様々な症状が『生理前後の不快症状』です。

月経前症候群(PMS)とは

生理前に現れる上記の症状を『月経前症候群(PMS)』と呼びます。
長い人で生理が始まる10日ほど前間から体に不調をきたします。
なんと生理がある女性の3割~4割もの人がこの月経前症候群(PMS)に悩まされているとも言われています。

月経前不快気分障害(PMDD)とは

『月経前不快気分障害(PMDD)』は、生理前に心に不調をきたす状態です。
症状がひどい場合だと自殺したいとさえ考えてしまう方もいるほどで、時には、月経前不快気分障害(PMDD)の症状が原因で離婚や家族間の絶縁などに発展してしまうことも。

月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)のチェック方法

チェックが多く入るほど月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)の可能性が高まります。
まずは、セルフチェックでどんな症状に悩んでいるのか確認をしてみましょう。

□うつ気分になってしまう
□不安感が強くなる
□感受性が高まり情緒不安定になる(なっていると言われる)
□怒りっぽく、すぐにイライラする
□趣味に興味がわかなくなる
□やる気が出ない
□疲れやすく、体が重ダルく感じる
□睡眠過多、睡眠不足になる
□乳房の張りや痛み、下腹部痛や違和感、関節の痛み、体重増加などの症状が出る

上記の様な事がある方で、治したい、改善したいという方は、婦人科へ!!

月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)が起きる理由

月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)は、女性ホルモンが大きくかかわっています。
中でも、卵巣で作られる「黄体ホルモン」は、妊娠にも必要なホルモンで大事なものですが、不快症状を出しやすいのもこのホルモンなのです。
黄体ホルモンが増加すると
身体が熱っぽくなったり、腹痛、頭痛、腰痛、のほか不安感やイライラなどの症状が出てしまうのです。

月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)の治療方法

身体の中で作られるホルモンが原因だと、治療法はあるのかきになりますよね。
実は、様々な治療法があり、症状の改善や軽減をすることができるのです。
・漢方薬
大きな副作用がないのが特徴で、効く人と効かない人がはっきり分かれる治療法。
費用も安価で漢方で効くなら漢方が一番オススメ!
・低用量ピル
避妊効果のあるピルを飲むことで症状の軽減も期待できます。
ただし、血栓ができやすくなったり費用もかかる傾向にあります。
・向精神薬
メンタル症状がメインの方は、向精神薬もオススメ。
中には精神科に行くのは抵抗があるという方もいますが、生理前に自殺したくなってしまったり、凶暴になってしまう方は早めに相談をしに行きましょう。

自宅で月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)症状を軽減させる方法

生理前だけ現れる症状なので、病院には行かずに治したいという方は、
・規則正しい生活
・適度な運動
・周りの人の理解

が重要になります。
腹痛や腰痛は、お腹や腰を温めれば症状が軽減するという方もいます。
一番生活しやすい方法で症状の軽減をしていきたいですよね。

生理の不快症状は諦めずに治療を!

医師の説明
生理の不快感は、多くの女性が、『仕方がない』とあきらめています。
でも、きちんと治療をすれば、普段と変わらない生活をすることも可能なのです。
諦めずに治療をして自分らしい生活を取り戻しましょう。

病院は内科?産婦人科?なに科に行けばいい?

病院は、まずは、『婦人科』がベスト!
近くに婦人科がない場合は、『産婦人科』、『内科』でもOk!
メンタル症状が出る方は、『精神科』を受診しても大丈夫!
漢方薬局や漢方を主に扱う病院でも大丈夫!
一番近く、安心して通える病院を見つけましょう。

実際に月経前不快気分障害(PMDD)となった私の体験記

私自身、つい最近、月経前不快気分障害(PMDD)と診断されました。
私の主な症状は、生理1週間くらい前からの

・不安感
・虚脱感
・強い眠気
・夫へのイライラの爆発
・大好きな車の運転ができなくなる

などの症状が現れます。
当初は、私の性格悪…。なんて酷いやつなんだ私は…。
と自分自身を攻めていましたが、ある日、夫がネットで『月経前不快気分障害(PMDD)』ではないかと言ってくれた。
近くの産婦人科に相談に行くと、漢方薬局を紹介され、漢方治療開始!
何種類かの漢方を合わせて飲んでいますが、飲み始めて1カ月、生理2日前になってもまだイライラはしない。
眠気もあるが、強くはない、なんだか改善しているような気がするけど、まだ不安感はある。
これからも飲み続けたら症状が改善するのか不安ですが、ちゃんと治療して夫に優しい妻でいられるようになりたい。

まとめ

いかがでしたか?
今回は生理前後のやってくる不快感の正体『月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)』についてまとめてみました。
症状は軽い人から重い人まで様々ですが、毎月やってくることだからこそ、正しく理解し、治療に臨みたいですよね。


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