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消費税10%になる前に買うべきものと慌てて買わなくていい物のまとめ

消費税増税の2019年10月まで残すところあと1年!
この1年の間に買うべきものと慌てて買わなくてもよいものをまとめていきます。
2%の差はでかいですからね。




目次

1.消費税増税で値上がりが予想されるもの
2.消費税増税前に買っておくべきもの
3.消費税増税後も価格にそれほど変動がないもの
4.駆け込みしないほうが良いもの
5.家を買うなら覚えておきたい事
6.車を買うなら覚えておきたい事
7.消費税が上がる前に結婚式を挙げるべき?
8.保険契約も早い方がいいのかな?
9.学校の授業料は値上がりするの?
10.旅行代金も値上がりするのかな?
11.消費税増税前に買った方が良いものまとめ
12.消費税増税前に慌てて買わない方が良いものまとめ
13.まとめ

消費税増税で値上がりが予想されるもの

消費税増税って国に治める税金が2%高くなる以外にも、様々な品物の値上がりが予想されます。
この値上げの主な理由は、製造現場での「電気・ガス・水道」の増税なのです。
製造の現場では、電気・ガス・水道が2%分値上げされるのに、食品に関しては、税率はアップしませんよね。
すると、製造側は、品物に電気ガス水道分の値上げ分を上乗せしないと採算が合わなくなってしまうのです。
実は、消費税増税で、多くの食品も値上げが予想されているのです。

消費税増税前に買っておくべきもの

2019年10月に決まってしまった消費税の10%への増税。
これからの増税を前に買っておくべきものをご紹介します。

①大型家電

特に家電の中でも、エアコンや冷蔵庫、掃除機などの大型家電は今がねらい目!
もちろん、高額な家電にかかる税金も高くなるためですが、実は駆け込み需要もあることを売る側も把握しています。
そのため、増税直前に慌てて買いに行くと大した値引きがない場合があるのです。
なので、近いうちに大型家電の買い替えを検討している方は今のうちがねらい目ですよ!

②ブランド品

ブランド品も増税前が絶対にオススメ!
10万円の買い物をすると仮定すると、8%の今なら108,000円で買えるものが、10%になった後では、110,000万円に値上がりしてしまうのです。
増税後にも減税などの対象にはならないブランド品も今がねらい目です。

③化粧品

化粧品も毎日使うものですが、なかなか値引きはありません。
出来れば、増税前にまとめ買いをすることをオススメします。

④定期券

実は、定期券も増税の対象!
増税後、絶対に値引きなどされない定期券は増税直前に半年分の定期券を購入することをオススメします。
ただし、前回8%に増税される前は、増税前日に定期券売り場に長蛇の列ができました。

⑤日用品

日用品は食品と違って腐るものは少ないので、増税前のまとめ買いがお得!
ただし、駆け込み需要の時期と合わせて買いに行くと品薄になっていることもあるので注意!
さらにいくら腐らないからと言っても無駄に買ってはダメ!
買いすぎて無駄にならない程度のまとめ買いをしましょう。

消費税増税後も価格にそれほど変動がないもの

消費税は増税されても、さほど影響を受けにくいものや減税対策などが考えられているものについてもご紹介します。

①食品

食品は、今回軽減税率の影響で、8%の税率のまま買うことができます。
食品は、長期間の保存が難しいものばかりなので、駆け込み買いは避けたいですね。

②住宅

増税が発表されてからの住宅メーカーからの広告は、「増税前の今が買い時」!とありますが、住宅の駆け込み需要は実は危険。
増税前の購入を焦りすぎて、近隣の状況や土地のクセ、市区町村のサービスの違いなど見落としがちなことがたくさん。
さらに住宅は、増税後、消費の落ち込みを避ける為に、減税措置が行われることがすでに発表されています。
あまり焦りすぎず、しっかり購入について検討していく必要があります。

③車

車も住宅と同じで、エコカー減税(環境性能割)がすでに導入されることが決まっています。
あまりあせらずに、気に入った車を見つけたいものですね。

駆け込みしないほうが良いもの

駆け込み需要で、日用品などを買いだめする人がいますが、実は、駆け込みをして購入すると実は損なものもあるのです。
それは、パソコンやスマホ!
頻繁にモデルチェンジが行われ、値崩れもしにくいので、増税前に購入するより、気に入ったキャンペーンなどを行っている時に購入した方がお得なのです。

家を買うなら覚えておきたい事

住宅
増税前に家を買う方は、是非知っておいてもらいたいことがあるのです。

消費税は基本的に『引き渡しをした時点での税率が適用される』ということ!

つまり、2019年9月30日までに引き渡しが完了すれば、8%
でも……2019年10月1日に引き渡しが完了した場合は、10%になってしまうのです。

ただし、こんな経過措置が設けられることにもなったのです。

・消費税の税率施行日の半年前を「指定日」にする
・指定日の前日までに締結した工事契約があれば、引き渡しが増税以降になっても旧税率が適用される

というものです。

つまり、消費税増税の半年前2019年3月31日までに住宅メーカーや工事業者との契約が済んでいれば、引き渡しが2019年10月1日以降になっても8%の税率が適用されるのです。

車を買うなら覚えておきたい事

車
増税前に車を買うことを検討している方に、是非知っていてほしい事をまとめますね。
それは、エコカー減税と車の種類で違う税金の事。
まずは、エコカー減税ですが、2009年から適用されてきた制度。
排ガス対策のため、環境に配慮した車を購入した方を対象に税金が安くなる制度。
新車購入時にかかる『自動車取得税』『自動車重量税』『自動車税(環境配慮型税制)』と最初の継続車検時の自動車重量税などの税金が免除されるのです。

このエコカー減税の免税の対象となっていた「自動車取得税」が廃止され、新たに『環境性能割』が導入されることが決まりました。
この「環境性能割」で新車販売のうち約半分が非課税となる予定で、多くの方が減税となるのです。
ただし、それ以外の車は今までより増税になってしまうのです。
車を買い替えるまえに、増税の割合や、購入を予定している車が減税の対象なのか、しっかり確認が必要ですね。

消費税が上がる前に結婚式を挙げるべき?

結婚
では続いて、こちらも大金がかかる『結婚式』!
結婚式ももちろん、増税の対象になります。
2019年10月1日から、8%→10%に税率が変わります。
ここで、知っておいてほしいのが、いつから増税の対象になるのか!
住宅の場合は、増税半年前に契約すれば旧税制のままの金額で購入できるのだから結婚式も何か対策があるのか?

実は、対策はありません。

さらに、結婚式の予約をしただけではダメ、2019年10月1日以前に結婚式を実施した場合に限り、8%の旧税率が適用されます。
つまり、2019年9月30日までに結婚式を挙げれ場合は、8%!
    2019年10月1日以降に結婚式を挙げた場合は、10%!
になります。

生命保険契約も増税前がいいのかな?

すでにご存じの方もいると思いますが、実は、保険会社へ支払う保険料に消費税は課せられていません。非課税なのです。
実は、国税庁のホームページに非課税と定められている取引が書かれています。

・土地の譲渡及び貸付
・有価証券等の譲渡
・支払い手段の譲渡
・預貯金の利子および保険料を対価とする役務の提供等
・日本郵便株式会社などがお粉郵便切手類の譲渡
・商品券、プリペイドカードなどの物品切手等の譲渡
・国などが行う一定の事務に係る役務の提供
・外国為替業務に関わる役務の提供
・社会保険医療の給付等
・介護保険サービスの提供
・社会福祉事業等によるサービスの提供
・助産
・火葬料や埋葬料を対価とする役務の提供
・一定の身体障害者用物品の譲渡や貸付
・学校教育
・教科用図書の譲渡
・住宅の貸付
国税庁ホームページ

もちろん、受け取れる保険金にも税金は課されないし、解約返戻金も不課税となっています。
ただし、注意が必要なのが、消費税の値上がりによって保険会社のかかる経費や広告費は増大します。
そのコストがかさめば、保険料の値上げも予想されます。

実際に、以前8%への増税のタイミングで、保険料が増額した保険会社もありました。

本当に必要な保険であれば、増税前の今購入することを検討するのも大切ですが、決して慌てて買ってはいけませんよ。

学校の授業料は値上がりするの?

学校の授業料も社会性格的配慮から、非課税の対象になっています。

国税庁ホームページ

もちろん教科書も非課税の対象ですが、印刷会社などが増税のあおりで書籍の値上げをすることが考えられます。
使うと分かっている辞書や辞典などは、増税前に購入してしまうことをオススメします。

旅行代金も値上がりするのかな?

飛行機
2019年は、天皇の退位や新天皇の即位式なども重なり、なんとゴールデンウィークが、10連休になるのではと言われています。
さらに、増税前に旅行を計画している方の思惑と重なり、ゴールデンウィークの海外旅行の予約者数がすでにドンドン増えてきているというのです。
では、旅行代金は増税の影響を受けるのか…

受けます。

なので、旅行券やテーマパークの年間パスポートなどは、増税前に購入することがオススメです。

消費税増税前に買った方が良いものまとめ

消費税増税前に購入をオススメするものをまとめます。

・日用品
・大型家電
・ブランド品
・定期券
・化粧品
・テーマパークの年間パスポート
・旅行券
・住宅を購入するなら2019年3月30日までに
・辞書や辞典など

消費税増税前に慌てて買わない方が良いものまとめ

消費税増税前に慌てて買わない方がいいものをまとめます。

・スマホやパソコン
・保険や車、住宅購入は慎重に!

まとめ

今回は、消費税10%になる前に買うべきものと慌てて買わなくていい物をまとめました。
1年後に迫った消費税増税、仕方がないものとはわかっていても、家計の負担は最小限にとどめたいですよね。
是非、この記事を参考に増税までにできることを検討してみてください。


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