自分も他人も大切にする話し方!アサーショントレーニングで磨く美しく強い女性らしさ

自分も他人も大切にする話し方!アサーショントレーニングで磨く美しく強い女性らしさ

今回記事にするのは、アサーショントレーニング!
聞いたことありますか、アサーショントレーニング。
私も始めて聞いたときは、「なんのこっちゃ?!」と頭の中がクエッションマークでいっぱいになりました。

が、独学で色々調べていくと、自分の意見をあまり言わない日本人女子に学んでほしいトレーニング方法だったので、ご紹介しますね。




目次

1.アサーショントレーニングとは…
2.アサーションの歴史
3.学校や企業も注目し始めた自己表現力
4.タイプ別自己表現方法
5.アサーショントレーニングが必要な理由
6.アサーションから学ぶコミュケーション能力
7.コミュニケーションで困っている方
8.アサーションを実践してみよう。
9.もっと深くアサーションについて学びたい方へ
10.オススメの本は?
11.アサーションのまとめ

アサーショントレーニングとは…

アサーショントレーニング、あまり馴染みのない言葉ですよね。

アサーションとは、自分も相手も大切にする自己表現方法の事です。
つまり、「自己表現方法の練習」が、アサーショントレーニング(assertion training)というのです。

アサーションの歴史

アサーションは、はじめアメリカで使われ始めた言葉なんです。
人種のサラダボールといわれるアメリカですが、今でも根強い白人至上主義と、黒人差別この人種差別問題から生まれた言葉だといわれています。

アメリカでは昔、白人と黒人とトイレもレストランも、すべてにおいて区別され、特に黒人は肩身の狭い思いをしてきました。

そこで生まれたアサーション。

『相手を傷つけないように、自分の意見を言えれば争いは起きないのでは…』というのが始まりです。

その後、女性もアサーションを身に着けることでアメリカでは、女性の地位も徐々に向上し、現在では自分の意見を言わない人は置いてけぼりになる!とさえ言われています。

悲しく、辛い歴史の中から生まれた言葉、行動だったんですね。

学校や企業も注目し始めた自己表現力

日本でも最近、注目されていきたアサーショントレーニング!
大企業や小学校、中学校でもアサーションに力を入れるところも出てきているほど。

あまり、自分の意見をハッキリ言わない日本人には受け入れるのに時間がかかるかもしれません。
でも、相手の気持ちを汲みながら、自分の気持ちをハッキリ言えたら、とっても生活しやすくなると思いませんか?

タイプ別自己表現方法

自分の意見を伝えるのに、行動や言葉で伝えるのが人間です。
でも、同じ人間の中でも、表現方法の違いがあり、大まかに3つに分かれているんです。

①攻撃型タイプ(アグレッシブ)

自分本位で一方的な主張をする方はこのタイプです。
自分の意見を怒りながらしか伝えられない人っていますよね。
まるで、アメリカのトランプ大統領の様なタイプですね。

②非主張タイプ(ノン・アサーティブ)

自分の意見を飲み込み、相手を優先してしまうタイプ。
日本人に最も多いタイプではないでしょうか。
自分のことは後回しにしてしまうので、とってもストレスがたまりやすいタイプともいえます。

③理想的タイプ(アサーティブ)

自分も相手も尊重しながら話ができる理想的なタイプ。
誰もが、このタイプになりたいと思っていますよね。

みなさんは、どのタイプでしたか?
私は、たぶん①の攻撃型タイプかもしれません。
すぐに思ったことを口にしてしまうので、気づかないうちに人を傷つけているのかも。
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アサーショントレーニングが必要な理由

アサーショントレーニングでは、上記で書いた「理想タイプ」に近づくために練習をします。
では、なぜ、アサーショントレーニングが必要なのでしょうか。

実は、自分のストレス軽減のためにとっても大切なことなのです。
例えば、

①攻撃型タイプ
このタイプの場合、相手が自分の思い通りに動いてくれないことにイライラしてストレスをためやすいタイプと言えます。

②非主張タイプ
このタイプの場合、相手を尊重しすぎて自分の意見や不満が言えず、ストレスがたまります。

このストレスがたまった状態が続くと、精神疾患にまで症状が悪化することも。

相手を思いやる力を得ながら、自分のストレスコントロールもできるのですね。

アサーションから学ぶコミュケーション能力

アサーションでは、自分と相手を尊重しながら会話をする能力を身に着けます。
通常、自身の気持ちを伝えるのに、相手の置かれている状況や境遇なども考慮しながら話すのが一般的です。

でも、思い返してみてください。
あなたのまわりにいませんか?
初対面なのに誰とでも打ち解けて話をしている人!

この方たちが使っている力こそ、アサーションなんです。
アサーションを身に着けることで、コミュニケーション能力を上げ、楽しい自分の相手も楽しい話ができるようになるのです。

コミュニケーションで困っている方

コミュニケーションについて迷ったり、悩んだり、困っている方って日本人は特に多いんです。
そこで、コミュニケーションについての悩みを、チェックシートにしてみました!
実際に自分の悩みと照らし合わせ、チェックをしてみて下さい。

□人間関係がうまくいかない
□質問にうまく答えられない・頭が真っ白になる
□雑談が苦手で何を話していいか分からない
□自分は人見知りだ
□相手の気持ちや意図が分からない
□複数人で会話するのが苦手
□「自信がなさそう」と言われたことがる
□伝えたいことがうまく伝わらない
□相手に誤解される話方をしてしまう

いかがですか?
実は多くの方が、
「自分はこういう性格だから!」
「こうして生きてきたから今から変えられない」

と思っている方、多いんです。
でも、ちょっと考え方を変えるだけで、相手も自分も尊重する話し方ができ、『できない人』から『できる人』へと変身できるのです。

アサーションを実践してみよう

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では、実際にアサーションの実践です。
ここでは、タイプ別に実践していきます。

①攻撃型タイプの方

相手の要求や話に対して、意にそぐわないと…
『え?なんでよ!どうして!いつも私だけ!もう嫌!』
と、相手に言ってしまったことありませんか?
家族間でも、話の内容によっては、大きな亀裂を生む話し方なんです。

攻撃タイプの方は、話し出す前に一呼吸を置くクセをつけましょう。

一番良い一呼吸の置き方は、息を鼻から大きく吸い込んでから、飲み込んでみましょう。

そして、実際の話し方…

母親:『○○(名前)電話に出て!』
子供:『なんでよぉ!いつも私だけ…。もうお母さん嫌い』

どこの家庭でもある普通の会話ですが、これをアサーションすると

母親:『○○(名前)今お母さん料理していて手が離せないから電話に出てくれると助かるんだけど?!』
子供:『分かった。けど、私も今勉強中だからまたお手伝いが必要なら勉強が終わってからか、お父さんにお願いして。』

たったこれだけです。

どんな立場でも、まずは、相手の気持ち願いを飲み込みつつ、今の状況をしっかり報告しあうのが大切です。
何より、相手の立場、状況を思いやり、主張したい気持ちに自分の感情は載せないのが基本です。
②非主張タイプの方
非主張型の方は、生活の中でだれかを気づつけてしまう恐れは限りなく少ないのが特徴。
誰からも好かれるかもしれませんが、厄介なのは、自分の事を主張できないので、ストレスも溜まりやすいです。
そこで、使いたいアサーショントレーニングは、

とにかく、自分の言葉に自信を持つこと!

自分という存在を相手にしっかり伝えるためにも、思っていること考えていることを話すだけ!

もっと深くアサーションについて学びたい方へ

上記で、実践できるアサーショントレーニングについて書きました。
でも、日常生活では、親子間以外でも様々な場面でアサーションが必要になります。

そこで、もっと詳しくアサーションを知りたい、学びたいという方は、自己表現トレーニングを実践してくれる教室もあります。
同じような悩みを抱えた方々が通う教室が開校しています。

また、教室に通うのは気が引ける方には、自宅で一人でできる方法として本がオススメです。

オススメの本は?

販売されている本の中で、私が一番オススメしたい本がこちら↓↓↓

平木 典子さんの『マンガでやさしくわかるアサーション』
⇒アマゾン

マンガでアサーションについて学べるので、読書が苦手な方でもマンガで楽しく学ぶことができます。

アサーションのまとめ

今回は、アサーションについてまとめてみました。
今からでも絶対に遅くありません。
毎日を、気持ちよく、楽しく過ごすために相手も自分も思いやる自己表現で楽しい生活を手に入れましょう。


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