歯磨き

抜けた子供の乳歯!みんなはどうしているのか調べてみました!!

子供の成長とともに、抜け落ちる『歯』
乳歯から大人の歯に生え変わるために必要な事ですが、抜けてしまった歯、皆さんはどうしていますか?
普段の生活の中でフッと疑問に思った抜けた歯について今回は、調べてまとめます。




目次

1.乳歯と永久歯の違い
2.なぜ生え変わる?
3.生え変わる時期
4.歯医者で治療が必要な場合もある?
5.抜けた歯はどうしてる?
6.抜けた歯はどうしたらいいか歯医者さんに聞いてみた
7.捨ててはいけない乳歯!
8.急増中!永久歯が生えない子供
9.まとめ

乳歯と永久歯の違い

歯医者
まずは、乳歯と永久歯の違いについて書いていきます。
乳歯は、読んで字のごとく、「お乳を飲む赤ちゃんの頃に生える歯のため」乳歯と呼びます。
永久歯は、成長とともに生え変わった歯で、「一生使い続ける歯のため」永久歯と呼びます。
実は、歯の構造自体は一緒ですが、乳歯のほうがエナメル質でも象牙質でも薄いのが特徴です。
さらに、生えている数にも違いがあり、乳歯は最大で20本ですが、永久歯は親知らずも含めると32本生えます。

なぜ生え変わる?

なぜ乳歯から永久歯への生え変わりが必要なのか?
実は、生え変わりの理由には、大きく2つの理由があります。
①食べ物を食べるため
歯が生えると固い食べ物でも歯で切り、細かく砕くことができます。
そして乳歯から永久歯に生え変わると歯の大きさが大きく変わります。
すると、さらに固く大きなものでも食べやすくなるのです。
②顔の形を整えるため
歯は、実は顔の形を整えるためにも重要な働きをしています。
歯がないと顔の輪郭が変わってしまうのです。
成長とともに大きくなる顔の輪郭を支えるために永久歯に生え変わるのです。

生え変わる時期

まず、歯が生える時期ですが、生後3カ月~9カ月くらいの乳児に歯が生え始めます。
最初に生えるのは下の前歯から、続いて上の前歯と徐々に生えてきます。
そして、3才頃までに乳歯の全てが生えそろいます。
その後、6才~13才ころに乳歯から永久歯への生え変わりが始まります。

歯医者で治療が必要な場合もある?

乳歯から永久歯への生え変わりの時に実は歯医者での治療が必要な状態があるのです。

・まっすぐ永久歯が生えてこない
・乳歯がなかなか抜けず、膿が出ている
・乳歯に虫歯がある

などの場合や痛みが強い場合などには歯医者での治療が必要になります。
特に、乳歯や生えたばかりの永久歯は、虫歯になりやすいので、特に注意して大人が仕上げ磨きをしてあげて下さい。

抜けた歯はどうしてる?

抜けた歯
続いて、永久歯への生え変わりで抜けた乳歯は、みんなどうしているか?
昔は、「上の歯は軒下に、下の歯は屋根に投げると永久歯がしっかり生えてくる」っという迷信を聞いたことがありませんか?
現代では、マンション住まいの方も増え、迷信の通しにする家庭は少なくなっているようです。
では、そのような家庭では、子供の抜けた歯をどうしているのでしょうか?

・古くからの風習にならっている
・ゴミ箱へ捨てている
・取ってある

などの意見がみつけられました。

抜けた歯はどうしたらいいか歯医者さんに聞いてみた

歯磨き指導
我が家は、マンション住まいのため、屋根の軒下もないので、今まではゴミ箱にすててました。
が、この記事を書こうと決めたときに、かかりつけにしている歯医者へ歯垢除去のため行ったときに抜けた歯をどうしたらいいか聞いてみました。
すると…
『今後の医療の発展で、抜けた歯が自分の体を救う可能性も出てくるかもしれないから取っておくと良いかも!
保管方法としては、オキシドールなどで消毒をして、しっかり乾燥させてから脱脂綿などでくるみ保管すると良いよ!!』
ということでした。

捨ててはいけない乳歯!

実は、すでに『歯髄(しずい)細胞バンク』があります。
歯髄バンクでは、家族や本人が将来再生医療を必要とする病気になった時にこの歯を使って治療を行うもの。
さらに、再生医療の発展、研究のために利用する目的で、無償で寄付するという引き取り先があります。
実は、乳歯の中には脊髄細胞や臍の緒(臍帯血)と同じくらいの幹細胞があるといわれています。
家族や本人の利用のために保管する場合は料金が発生しますが、難病などの治療にも役立てる事ができるので、捨てる前に一度歯髄バンクについて調べてみましょう。

急増中!永久歯が生えない子供

歯のレントゲン
実は、永久歯が生えてこないお子さんが最近増えているようです。
私のかかりつけの歯医者さんでも数人のお子さんが永久歯が生えてこないと受診してくるようです。
永久歯が生えてこない理由は大まかに2種類あり

①先天性欠如歯

生まれつき永久歯のタネとなる「歯胚」がない状態。

②周りの歯や歯ぐきが邪魔

周りの歯の大きさや生え方、歯ぐきの厚さによって永久歯はあっても生えてこない状態。
適切な処置や強制で、対処が可能な場合も多い。
さらに、大人になっても乳歯が抜けない方も多くいます。
乳歯が残せる状態であれば基本的には残し、虫歯にならないようしっかりした歯磨きを行いましょう。
また、乳歯は抜けたけどなかなか永久歯が生えてこない場合や歯並びで不安がある場合は早めに歯医者を受診しましょう。

まとめ

記事を書いている私も実は、33才で乳歯が2本残っています。
乳歯の下には永久歯がなく、乳歯が抜けてしまったら、インプラントか入れ歯になってしまうので、できる限り乳歯を大切にしています。
子供の乳歯について知り、歯の大切さについて家族で話してみると子供にも良い経験になるかもしれませんね。


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